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J-GLOBAL ID：201602246603017302   整理番号：16A0806190

命名データネットワークにおけるふくそう制御【Powered by NICT】

Congestion control in named data networking

著者 (2件)： Tanaka Daichi (Graduate School of Library, Information and Media Studies, University of Tsukuba, Tsukuba, Japan) ,  Kawarasaki Masatoshi (Faculty of Library, Information and Media Science, University of Tsukuba, Tsukuba, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： LANMAN  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ICN(情報中心ネットワーキング)はコンテンツ検索およびデリバリーのための情報と呼ぶよりもIPアドレスを用いた新しいネットワークアーキテクチャである。内蔵マルチキャストとネットワーク内キャッシングの可能性のゆえに,ICNは効率的なコンテンツ配信を達成することが期待される。がルータのキャッシュ容量は限られているので,ICN性能は期待したほど良好でない可能性がある。研究ターゲットとしてNDN(Named Data Networking)を用い,NDNネットワークの過負荷特性を解析し,過剰な含量要求による性能劣化機構を明らかにした。これらの結果に基づき,コンテンツキャッシング制御とネットワーク状態に適応する要求転送制御を提案した。これらの制御により,リンク輻輳が軽減されると含有量取得時間は著しく改善された。も抑制効果は出版者とユーザの位置間の位相関係に依存してかなり変化することを明らかにした。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ネットワークアーキテクチャ ,  利用者 ,  マルチキャスト ,  位相 ,  転送制御 ,  キャッシュメモリ ,  *ネットワーク ,  *輻輳制御 ,  過負荷
準シソーラス用語： 抑制効果 ,  性能劣化 ,  コンテンツ配布 ,  キャッシング ,  IPアドレス ,  ネットワーキング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： パターン認識  (JE07000S) ,  信号理論  (ND02020G) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  通信方式一般  (ND07010E)

タイトルに関連する用語 (2件)： 命名 ,  ふくそう制御