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J-GLOBAL ID:201602268131048873   整理番号:16A1246319

腫瘍浸透ペプチド修飾PLGAナノ粒子の調製および腫瘍標的化評価【JST・京大機械翻訳】

Preparation and tumor targeting evaluation of curcumin-loaded PLGA nanoparticles modified by tumor penetrating peptides
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 692-698  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2251A  ISSN: 1003-3734  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;腫瘍浸潤ペプチドペプチドによって修飾されたクルクミンPLGAナノ粒子を調製し,それらの物理化学的性質,IN VIVOおよびIN VIVOでの腫瘍標的特性を評価した。方法;硫醇化法-PEG-PLGAを硫醇化法法によって合成し,ナノ粒子の粒径,封入効率,薬物負荷,およびIN VITRO放出挙動を,ナノ沈殿法によって研究した。腫瘍細胞の取り込みを,フローサイトメトリーと共焦点顕微鏡によって観察した。腫瘍組織の透過性と標的特性を,ヌードのイメージングによって評価した。【結果】;IRGDによって修飾されたクルクミンナノ粒子の平均直径は(83.9±1.6)NMであり,封入効率は(81.32±2.83)%であり,薬物負荷は(3.07±0.15)%であり,総放出率は80%であった。通常のクルクミンナノ粒子と比較して有意差は認められなかった。細胞取り込み実験により、IRGDで修飾したクルクミンナノ粒子は比較的に良い標的性と透過性があり、細胞に入ると主に細胞核周囲に分布することが分かった。ヌードマウスの生体イメージングにより、腫瘍組織に対する標的の性能が比較的に良いことが示された。結論;IRGDによって修飾されたナノ粒子は,IN VITROでの細胞取り込みとIN VIVO生体内イメージングにおいて,良好な透過性と標的特性を持ち,標的としての薬物の応用に有望である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体のその他の性質  ,  医用素材 
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