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J-GLOBAL ID:201702215628339646   整理番号:17A0361559

短報:生牛乳中のβ-ラクタマーゼの検出に及ぼす保存因子の影響【Powered by NICT】

Short communication: Influence of preserving factors on detection of β-lactamase in raw bovine milk
著者 (18件):
資料名:
巻: 99  号: 11  ページ: 8571-8574  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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生牛乳の冷蔵(4 8 24,または48D),凍結(1 7,または30時間),融解(2540,または60°C),および保存料の使用(アジ化ナトリウム,重クロム酸カリウム,チオシアン酸ナトリウム,ブロノポール,およびメタノール)はβ-ラクタマーゼ活性を調べた。全ての試料におけるβ-ラクタマーゼ活性は試験片を用いて評価した,防腐剤による試料は円筒平板法を用いたβ-ラクタマーゼ活性を評価した。結果は,生牛乳試料の冷凍,凍結および解凍はβ-ラクタマーゼ活性のアッセイに影響を持たないことを示した。試料保存剤としてアジ化ナトリウムまたは重クロム酸カリウムの添加はβ-ラクタマーゼ活性の試験に失敗した,チオシアン酸ナトリウム,ブロノポール,またはメタノールの添加は試験に影響を及ぼさなかった。結論として,円筒平板法を用いた場合,アジ化ナトリウムと重クロム酸カリウムは生乳中のβ-ラクタマーゼ活性を評価するための適切な防腐剤ではなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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細菌による動物の伝染病  ,  原乳の品質と処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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