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J-GLOBAL ID：201702215883463289   整理番号：17A0234061

RC工事の合理化施工の心得-創ることは考えること IV.型枠工事の合理化 解体 型枠の取外し 昭和46年建設省告示第110号(型わく及び支柱の取り外しに関する基準)の改正と運用について

著者 (1件)： 棚野博之 (建築研)
資料名： 建築技術
号： 806  ページ： 112-113  発行年： 2017年02月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 建設省告示の改正点は,存置日数の規定に中庸熱ポルトランドセメントを加え,コンクリート強度の確認方法の追加として,コンクリートの温度の影響を等価な材齡の換算式による方法とした点である。その技術的助言として,版下及び梁下のせき板を取り外すまでせき板や養生マットによる被覆,散水による湿潤養生すること,他にコンクリートの温度測定方法に関する助言を示した。

シソーラス用語： *鉄筋コンクリート構造 ,  建築工事 ,  合理化 ,  *型枠工事 ,  *解体 ,  *法規 ,  継続時間 ,  コンクリート ,  圧縮強さ ,  材令 ,  養生 ,  温度測定 ,  改変
準シソーラス用語： 建設省告示

分類 (1件)： コンクリート工事  (RA07040G)

タイトルに関連する用語 (13件)： RC工事 ,  合理化施工 ,  型枠工事 ,  合理化 ,  解体 ,  型枠 ,  取外し ,  建設省 ,  告示 ,  型わく ,  支柱 ,  取り外し ,  運用