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J-GLOBAL ID:201702219698813560   整理番号:17A0175790

養 養漢方薬によるIV期糖尿病腎臓病治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of Yiqi Yangyin xiaozheng Tongluo Fang on patients with stage IV diabetic nephropathy
著者 (9件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 779-782  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2403A  ISSN: 1006-2157  CODEN: BZDXF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】IV期糖尿病性腎症の治療における養 養の漢方薬の効果を研究する。方法:入選基準に符合する160例IV期糖尿病腎臓病患者をランダムに漢方薬群81例と対照群79例に分け、基礎治療が同じ場合、漢方薬群群は漢方薬治療を行い、対照群はイルベサルタン治療を行い、総観察期間は6ケ月であった。治療前後に2群の患者のエンドポイントの発生率を観察し、病状の改善状況を観察した。尿微量アルブミン排泄率(MALB),24時間尿蛋白定量(U-PRO/24H),血清クレアチニン(SCR),尿素窒素(BUN),空腹時血糖(FPG),糖化ヘモグロビン(HBALC),コレステロール(TC),トリグリセリド(TG)などの指標を測定した。結果:治療群において,追跡調査中にV期糖尿病患者に進行しなかったが,対照群では2例の治療後血清クレアチニン>133ΜMOL/Lであったが,2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。漢方薬群の患者の脱力感、口内乾燥、腰痛、水腫症状緩和の有効率は対照群より有意に高かった(P < 0.01)。治療前と比べ、2群のMALB、UPRO/24Hはいずれも明らかに低下した(P<0.01)。対照群と比較して,治療群のMALB,U-PRO/24時間は有意に減少し(P<0.05),トリグリセリドのレベルは減少した(P<0.05)。結論:養 養漢方薬はIV期糖尿病性腎症の蛋白尿に対して確実な治療作用があり、しかもトリグリセリドのレベルを低下させ、脂質代謝異常を是正でき、しかも糖尿病腎臓病患者の病状を改善でき、患者の生活の質を高めることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生薬の臨床への応用 

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