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J-GLOBAL ID:201702220608037986   整理番号:17A0402568

マウスノロウイルスの高静水圧不活性化とグリーンタマネギとsalsaにおけるヒトノロウイルス【Powered by NICT】

High hydrostatic pressure inactivation of murine norovirus and human noroviruses on green onions and in salsa
著者 (4件):
資料名:
巻: 242  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0434C  ISSN: 0168-1605  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,高静水圧(HHP)はグリーンオニオンとsalsaにおけるヒトノロウイルス(HuNoVs)に対する介入として評価した。ウイルス不活化に対するH HP処理中の水の影響を決定するために,マウスノロウイルス1(MNV 1),HuNoV代理は生タマネギに接種し,4または20°Cで水なしで350MPaでのH HP処理した。水の存在は4°Cではなく20°Cで生タマネギにMNV 1のH HP不活性化を増強するMNV-1のH HP不活性化に及ぼす温度の影響を試験するために,接種生タマネギは1 4および10°Cで300MPaでのH HP処理した。温度が低下するにつれ,MNV 1がH HP処理に敏感であった。生タマネギとsalsa表面でのMNV-1のH HP不活性化曲線は1°Cで0.5~3minの300または350MPaで得られた。全三不活性化曲線はMNV 1と時間のlog減少の間の線形関係を示した。生タマネギにMNV 1のH HP不活性化のD値は300と350MPaで1.10および0.61分であった。300MPaでsalsaにおけるMNV 1のH HP不活性化のD値は0.63分であった。生タマネギとsalsaにHuNoV GI.1とGII.4のH HP不活性化も行った。HuNoV GI.1の>3log減少を達成するために,1°Cで2分間H HP処理は生タマネギとsalsa600MPaと500MPaでそれぞれ行わなければならない。HuNoV GII.4の>3log減少を達成するために,1°Cで2分間H HP処理は生タマネギとsalsa500MPaと300MPaでそれぞれ行わなければならない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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食品の汚染  ,  野菜とその加工品  ,  食品衛生一般 

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