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J-GLOBAL ID:201702220787506275   整理番号:17A0664626

アスコルビン酸,ドーパミン及び尿酸の同時検出のための電極材料としての新規UIO LXVI NO_2@XC LXXIIナノハイブリッド【Powered by NICT】

Novel UIO-66-NO2@XC-72 nanohybrid as an electrode material for simultaneous detection of ascorbic acid, dopamine and uric acid
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 5628-5635  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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UIO,66NO_2@XC,72ナノハイブリッドはUIO,66NO_2via水熱合成法とそれに続くXC-72炭素(XC 72)と混合してから合成した。得られたナノ材料の組成,微細構造,テクスチャーパラメータと形態をFTIR,XRD,N_2吸着-脱着,SEMおよびTEMによって特性化した。UIO,66NO_2@XC,72修飾ガラス状炭素電極(GCE)センサはアスコルビン酸(AA),ドーパミン(DA)及び尿酸(UA)の同時定量に適用することに成功した。UIO,66NO_2の大きな表面積とXC-72の良好な導電性だけでなく,UIO,66NO_2と検体との間の水素結合効果のために,提案したセンサは,最適条件下でAA,DA及びUAに対して優れた直線応答を示した。検出範囲はUAのAA,0.03 2.0μM0.2 3.5μMのDAと0.75 22μM,0.12μM,0.005μMと0.03μMの検出限界(S/N=3)であった。さらに,センサの高い再現性と安定性は,全ての実験で得られた。センサは尿試料中の塩酸塩注射液とUAにおけるDAの定量に成功裡に適用した。MOFs@XCは他の小生体分子の定量のための修飾電極センサ材料としての応用性を有するだろう。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物の電気分析 

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