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J-GLOBAL ID:201702221018371472   整理番号:17A0699109

屋外コイルにおける冷媒分布を調節する均一によるASHP(アメリカ病院薬剤師会)ユニットのための逆サイクル除霜性能向上に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation on reverse cycle defrosting performance improvement for an ASHP unit by evenly adjusting the refrigerant distribution in its outdoor coil
著者 (6件):
資料名:
巻: 114  ページ: 611-620  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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空気熱源ヒートポンプ(ASHP)ユニットに対して逆サイクル除霜運転は常に望ましくない着霜問題を解決した。以前の研究は,垂直に設置された多重循環戸外コイルに沿った不均一冷媒分布(URD)と溶融霜下方流動(MFDF)は,システムの除霜性能を劣化させる検証した。しかし,実用的な多重循環戸外コイルにおけるURDとMFDF影響を分離することはほとんど不可能である。添加では,不均一な熱伝達と物質移動の基本的な連成問題である。システム除霜性能に及ぼすMFDFとURDの結合効果を調べるために,逐次実験研究を行い,本論文で報告した。最初に,特別な試験設備とテーラーメイド三回路屋外コイルを紹介した。これは設計された二実験例,停止弁の開度を調整することにより各回路の表面に蓄積した均一霜であった。比較回路に均等に分布と不均一冷媒に基づく実験結果の後,エネルギー分析も提示した。最後に,結論として,結合効果はシステムのエネルギー性能に否定的であり,除霜効率は7.4%増加し,40.5%から47.9%に,冷媒の分布は不均一からも変化することがわかった。システム制御戦略の最適化に寄与する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器  ,  冷凍装置 

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