文献

J-GLOBAL ID：201702223760132403   整理番号：17A0532024

COLQUHOUNIAによる溶血素抗体の量-時間-効果関係の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the relationships between hemolysin antibody inhibition efficacy and administration doses and time of Huobahua root tablets

著者 (6件)： Wei Li (Chongqing Academy of Chinese Materia Medica) ,  Hu Juan (Chongqing Academy of Chinese Materia Medica) ,  Mi Benzhong (Chongqing Academy of Chinese Materia Medica) ,  Guo Yanlei (Chinese Medicine Chemistry Institute,Chongqing Academy of Chinese Materia Medica) ,  Xu Jiahong (Research Department,Chongqing Academy of Chinese Materia Medica) ,  Qiao Xingfang (Chongqing Academy of Chinese Materia Medica)
資料名： Zhongyao Yaoli Yulinchuang  (Zhongyao Yaoli Yulinchuang)
巻： 32  号： 6  ページ： 142-144  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3124A  ISSN： 1001-859X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;COLQUHOUNIA の抗溶血素抗体の生成作用を観察し、用量効果関係と時効関係を考察し、薬物の最適投与量と投与時間を確定するために参考を提供する。方法;マウス腹腔内に赤血球細胞を注射することにより溶血素抗体を産生するモデルを作製し、異なる投与量と異なる投与時間がマウスの溶血抗体産生に与える影響を観察し、同時にCOLQUHOUNIA が【結果】;用量依存性実験の結果は以下のことを示した。5G生薬/KG、10G生薬/KG及び15G生薬/KGの溶血素抗体に対する抑制率はそれぞれ0%、43.6%及び71.8%であった。時効実験の結果は以下のことを示した。COLQUHOUNIAの15G生薬/KG投与3日、5日、7日の抑制率はそれぞれ24.0%、41.7%と61.1%であった。投与7日後に薬を中止し、7日目、14日目、21日目、28日目の抑制率はそれぞれ27.3%、34.8%、41.4%及び58.8%であった。一回目と二回目の免疫実験の結果は以下のことを示した。15G生薬/KG連続投与14日,7日目と14日目(二次免疫)の抑制率はそれぞれ61.1%と6.3%であった。結論;【結語】:COLQUHOUNIA は,マウスにおける溶血抗体の生成を阻害することができ,その有効量は以下の通りであった。9.69G生薬/KG,最適投与量は15G生薬/KG,最適投与時間は7日,投与7日後の維持時間は4週間未満であった。15G生薬/KG連続投与14日目は第2回免疫後溶血素抗体の生成に明らかな抑制作用がなかった。本研究はCOLQUHOUNIAの品質管理及びこの薬物の臨床における合理的な使用に有益な実験根拠を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 投与 ,  抗体産生 ,  *抗体 ,  反復投与 ,  腹腔 ,  時効 ,  赤血球 ,  生薬 ,  *溶血 ,  *溶血素
準シソーラス用語： 抑制効果 ,  二次免疫 ,  用量依存性 ,  投与時間 ,  至適投与量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Huobahua root tablets ,  hmolysin antibody ,  dose-effect relationship ,  time-effect relationship

分類 (3件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  消炎薬の基礎研究  (GW15010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 溶血素 ,  抗体 ,  量 ,  研究