文献

J-GLOBAL ID：201702223764738216   整理番号：17A0409366

生へのベーククッキー生地とその成分に関連した食品の安全性危険性【Powered by NICT】

Food safety hazards associated with ready-to-bake cookie dough and its ingredients

著者 (4件)： Wu Shuang (Food Science and Human Nutrition Department, Institute of Food and Agricultural Sciences, University of Florida, Gainesville, FL 32611, USA) ,  Ricke Steven C. (Center for Food Safety and Department of Food Science, University of Arkansas, Fayetteville, AR 72704, USA) ,  Schneider Keith R. (Food Science and Human Nutrition Department, Institute of Food and Agricultural Sciences, University of Florida, Gainesville, FL 32611, USA) ,  Ahn Soohyoun (Food Science and Human Nutrition Department, Institute of Food and Agricultural Sciences, University of Florida, Gainesville, FL 32611, USA)
資料名： Food Control  (Food Control)
巻： 73  号： PB  ページ： 986-993  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0246A  ISSN： 0956-7135  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クッキー生地を成分として生卵の共用によるサルモネラの潜在的ビヒクルとして認識されている。2009におけるE.coli O157:H7発生,市販の包装済みクッキー生地と関連していた,に見られるように,この製品は,病原体の伝播のための新しい媒体としての役割を果たすことができる。さらに,粉,卵,チョコレート及びピーナッツバターを含むクッキー生地の多くの成分はまた食中毒発生と関連していると,微生物学的な危険を持つクッキー生地の可能性は比較的高い。政府機関と食品メーカーはそれに関連した潜在的危険によるクッキー生地の消費に対する警告が,アメリカ合衆国の若年成人はしばしばクッキー生地を消費することを報告した。本レビューでは,微生物学的な危険性に関する主な焦点とクッキー生地の各成分と関連した食品安全リスクの最新の概説を提供した。,クッキー生地の固有の特性と食品の安全性に及ぼすそれらの影響も本レビューで検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ビヒクル ,  チョコレート ,  安全性 ,  病原体 ,  ピーナッツバター ,  *クッキー ,  生産者 ,  食中毒 ,  サルモネラ属 ,  アメリカ合衆国 ,  *食品 ,  微生物学 ,  食品安全性
準シソーラス用語： 若年成人 ,  政府機関 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： クッキー生地 ,  微生物学的危険性 ,  食品安全性 ,  病原体

分類 (2件)： 食品衛生一般  (FJ01051H) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 生地 ,  食品 ,  安全性 ,  危険性