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J-GLOBAL ID:201702224442774142   整理番号:17A0308240

バイオディーゼル生産のための不均一エステル交換触媒としてのストロンチウムで官能化した酸化カルシウム【Powered by NICT】

Calcium oxide functionalized with strontium as heterogeneous transesterification catalyst for biodiesel production
著者 (4件):
資料名:
巻: 176  ページ: 63-71  発行年: 2016年07月15日 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオディーゼル生産のためのエステル交換触媒として酸化カルシウム(CaO)の適用は,油への長い反応時間及び高モル比メタノールの要件のために制限される。この問題を解決するために,CaOは固体混合法,湿式含浸法,共沈法及び改良共沈法によりストロンチウム(Sr/Ca触媒)で官能化した。,浸出した活性部位と触媒再利用性の均一な寄与を含む,調製した触媒の安定性は最適調製法をスクリーニングするために調べ,改良された共沈法はSrとCaの間の最も強い相互作用のための最も理想的な方法であることが分かった。Sr/Ca触媒を,X線回折(XRD),熱重量分析示差熱重量(TGA DTG),Hammett指示薬(塩基強度と塩基性度)とFourier変換赤外分光法(FTIR)によって特性化した。さらに,触媒活性に対する活性化温度とSr/Caモル比の影響を検討した。活性化温度900°CとSr/Caモル比0.5で,脂肪酸メチルエステルへのパーム油の最大転化率98.31%が65°Cで30分間油への5wt.%の触媒量(油重量に基づく)の温和なエステル交換条件とメタノールの9molar比で達成できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  液体燃料工業 
物質索引 (1件):
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