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J-GLOBAL ID:201702225860521748   整理番号:17A0409443

主要牛乳アレルゲンの同時検出のための液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析法の開発【Powered by NICT】

Development of a liquid chromatography-tandem mass spectrometry method for simultaneous detection of the main milk allergens
著者 (9件):
資料名:
巻: 74  ページ: 79-88  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,液体クロマトグラフィー-タンデム多重反応モニタリング質量分析(LC MRM/MS)に基づく食品製品中の牛乳アレルゲンを確認し,定量化する方法の開発と検証である。二ホエー蛋白質,α-ラクトアルブミン(α La)及びβ-ラクトグロブリン(β Lg)に重点を置いた,牛乳の主要成分であることが知られているα_s1カゼイン(α_s1CN),第三回。五マーカーペプチド(α-La,β-Lgと二の二α_s1CN)と標準乳蛋白質の消化から三定量的マーカーペプチドをマトリックス支援レーザ脱離/イオン化タンデム飛行時間質量分析(MALDI TOF/TOF MS)を用いて同定した。酵素加水分解条件の最適化は,37°C,16時間と定義した。三アレルゲン性蛋白質(α-La,β-Lgとα_s1CN)の直線性範囲は0.97 31.25μg/mL,0.48 31.25μg/mLと0.48 31.25μg/mLであった。アッセイは満足すべき結果,確立された質量法は日常食品中のレベルの発現に適していることを示し三乳蛋白質の絶対定量のための検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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食品の汚染  ,  原乳の品質と処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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