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J-GLOBAL ID：201702229484307000   整理番号：17A0755705

直接加工された作製を用いた広帯域コルゲートホーンアレイ【Powered by NICT】

Broadband Corrugated Horn Array with Direct Machined Fabrication

著者 (10件)： Sekiguchi S. (Department of Astronomy, University of Tokyo, Tokyo, Japan) ,  Sugimoto M. (National Astronomical Observatory of Japan, Tokyo, Japan) ,  Shu S. (Department of Astronomy, University of Tokyo, Tokyo, Japan) ,  Sekimoto Y. (Department of Astronomy, University of Tokyo, Tokyo, Japan) ,  Mitsui K. (National Astronomical Observatory of Japan, Tokyo, Japan) ,  Nishino T. (National Astronomical Observatory of Japan, Tokyo, Japan) ,  Okada N. (National Astronomical Observatory of Japan, Tokyo, Japan) ,  Kubo K. (National Astronomical Observatory of Japan, Tokyo, Japan) ,  Takahashi T. (National Astronomical Observatory of Japan, Tokyo, Japan) ,  Nitta T. (Division of Physics, Faculty of Pure and Applied Sciences, University of Tsukuba, Tsukuba, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Terahertz Science and Technology  (IEEE Transactions on Terahertz Science and Technology)
巻： 7  号： 1  ページ： 36-41  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2304A  ISSN： 2156-342X  CODEN： ITTSBX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： は120~270GHzにおける広帯域コルゲートホーンと80~180GHz帯のホーンアレイを開発した。波形の形状は非常に簡単なホーンアレイはエンドミルによるアルミニウムのバルクから直接機械加工できることを示した。交差分極と近サイドローブレベルは 20~ 30dB未満であった。リターンロスはほとんどの設計周波数帯域において 15dB以下であり,ビームパターンは対称である。ビームパターンとリターンロスは室温で120~170GHz範囲で測定した。はシミュレーションと良く一致した。開口表面での反射を低減し,不要な部分を刻んで重量を低減することが可能である。この設計は合理的な加工時間でコルゲートホーンアレイのオクターブ帯域幅を提供する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 開口 ,  アルミニウム ,  周波数帯 ,  *広帯域 ,  加工時間 ,  機械工作 ,  帯域幅 ,  対称性 ,  エンドミル
準シソーラス用語： オクターブ ,  ビームパターン ,  反射減衰量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  (BD07032W) ,  天文学・天体物理学一般  (DB03000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 作製 ,  広帯域 ,  コルゲートホーン ,  アレイ