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J-GLOBAL ID:201702229828093045   整理番号:17A0299264

ナリンギナーゼ処理による対Guan溪蜜柚果汁の抗酸化活性への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Naringinase Treatment on the Antioxidant Activity of Guanxi Pomelo Juice
著者 (7件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 60-67  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2780A  ISSN: 1009-7848  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;柑橘果汁果汁の抗酸化活性に及ぼすナリンギナーゼ処理の影響を研究した。方法;抗酸化活性をDPPHとOHラジカル捕捉活性とFE(3+)還元能により評価し,アスコルビン酸,総フェノール,ナリンギンとナリンゲニンの含有量との関係を分析した。【結果】;DPPHラジカルのIC_(50)値は,元の果汁対照,酵素処理,および酵素処理によってそれぞれ18.8,22.4,22.0G/100Gであった。OHラジカル捕捉のIC_(50)値はそれぞれ3.5,3.7,3.2G/100Gであった。FE(3+)の還元能力はそれぞれ18.8,14.2,14.3MG/100Gであった。それらのアスコルビン酸含有量はそれぞれ40.2,37.8,34.3MG/100Gであり,総フェノールの含有量はそれぞれ44.4,31.4,38.9MG/100Gであり,ナリンギンの含有量は56.9%,48.0%,0.8MG/100Gであった。ナリンゲニンの含有量はそれぞれ0,0,24.3MG/100Gであった。アスコルビン酸,総フェノール,およびナリンゲニンは,GUANXI果汁の3つの抗酸化活性に有意な影響を及ぼした。ナリンギンはDPPHラジカル消去能とFE(3+)還元能に有意な影響を及ぼしたが,OHラジカル消去能には影響しなかった。結論;ナリンギナーゼ処理は柑橘類果汁・OHラジカル消去能を顕著に増加させ、同時に、ナリンギナーゼ処理過程中の熱、光と酸の添加はアスコルビン酸と総フェノールの含有量を低下させ、DPPHラジカル消去能力とFE(3+)還元能力をわずかに低下させた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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生薬の薬理の基礎研究  ,  生薬一般  ,  食品の化学・栄養価 
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