文献
J-GLOBAL ID:201702229915510697   整理番号:17A0399601

酸素還元反応用の貴金属なし電極触媒としての高窒素ドーピング効率をもつコバルトnanoparticles/窒素ドープしたグラフェン【Powered by NICT】

Cobalt nanoparticles/nitrogen-doped graphene with high nitrogen doping efficiency as noble metal-free electrocatalysts for oxygen reduction reaction
著者 (5件):
資料名:
巻: 490  ページ: 576-586  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
窒素ドープグラフェン(N/GR)は酸素還元反応(ORR)のための活性金属フリー電極触媒として考えられてきた。しかし,窒素(N)ドーピング効率は非常に低く,わずか数N原子はGRの骨格にドープした。Nドーピング効率を向上するために,本研究では,高Nドーピング効率をもつ制限された熱分解法はコバルトnanoparticles/窒素ドープしたGR(Co/N/GR)の調製に使用されている。SiO_2の保護下で,コバルトアミン錯体([Co(NH_3)6]~3+)中の無機配位子NH_3は,閉じ込められた空間にトラップされると,炭素残基を導入することなくGRのフレームワークに効果的にドープできる。一方,コバルトイオンとの間の酸化還元反応とGRの炭素原子に起因して,Coナノ粒子はN/GRの骨格に支持された。SiO_2とGR層凝集の防止のために,高度に分散したCo/N/GRはCoナノ粒子の曝露とNドーパントの活性部位のための十分な表面積と最大の機会を提供する。GRシートの強化されたNドーピング効率,Coナノ粒子と高分散の組み合わせにより,Co/N/GRはORRのための著しく活性,安価かつ選択的貴金属フリー触媒である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  コロイド化学一般 

前のページに戻る