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J-GLOBAL ID:201702232154329553   整理番号:17A0750558

パッド-スチームプロセスにおける反応染料固定に及ぼすパッド綿布の水含有量の影響【Powered by NICT】

Effect of the water content of padded cotton fabrics on reactive dye fixation in the pad-steam process
著者 (7件):
資料名:
巻: 133  号:ページ: 57-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0357A  ISSN: 1472-3581  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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様々な含水量を有する一連のパッド綿布の真空脱水により得られた。蒸煮,色特性,および染料固定率(%F)中の布温度変化に及ぼす含水量の影響を調べた。染色綿繊維中の染料分布を評価した。低含水量の染色布のK/S値と%Fに及ぼす蒸煮時間と炭酸ナトリウム濃度の影響も評価した。結果は蒸煮前にパッド綿布の含水量の減少により,約25.0%に反応染色のための有利であったことを示した。湿潤布の温度は急速に上昇し,K/S値と%Fは増強され,さらに染色綿繊維への染料浸透は十分であった。しかし非常に低い水セメント比と高い水含量(例えばそれぞれ1.4%および70.9%)のパッドした布のK/S値と%Fの両方が減少した。,心白現象は1.4%の含水量を用いて染色した織物の繊維に対して明らかであった。織物水含有量を変えたときのL~*値の変動は,K/S値と一致した。予想されたように,蒸気処理時間と炭酸ナトリウム添加量も反応染料固定に大きく影響する含水率の低い,染色綿布のそれに応じて決定されるべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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浸染,捺染 

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