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J-GLOBAL ID：201702233576812721   整理番号：17A0355846

飽和した南京の初期液化後の大規模な流動変形特性試験に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Cyclic torsional shear loading tests on the extremely large post-liquefaction flow deformation of saturated Nanjing sand

著者 (4件)： Zhuang Haiyang (Institute of Geotechnical Engineering, Nanjing Tech University) ,  Hu Zhonghua (Institute of Geotechnical Engineering, Nanjing Tech University) ,  Wang Rui (Institute of Geotechnical Engineering, Nanjing Tech University) ,  Chen Guoxing (Institute of Geotechnical Engineering, Nanjing Tech University)
資料名： Yantu Gongcheng Xuebao  (Yantu Gongcheng Xuebao)
巻： 38  号： 12  ページ： 2164-2174  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2048A  ISSN： 1000-4548  CODEN： YGXUEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地震における傾斜地の砂液状化の大きな変形特性とメカニズムに対して、明らかな板状粒子構造の特徴を持つ南京の砂を研究対象とし、イギリスのGDS社の動的中空円柱の装置を採用して、飽和南京の細砂液化の後の大流動の変形特性の循環せん断試験研究を行った。本論文では,南京市における液状化流動の大きな変形特性に及ぼすゴム皮膜の効果,効果的拘束圧,循環荷重,および初期応力の影響を分析した。実験結果は以下を示す。その他の条件が変化しない場合、有効拘束圧が増加するにつれて、飽和した南京の液化強度と抗一方向液状化流動の累積変形強度はいずれも増加する。拘束圧が一定でないとき,飽和砂の一方向液状化の累積的変形の強度は増加する傾向があった。初期の杭の圧力比が大きくなるにつれて、南京の砂の液状化と抗一方向の累積変形強度の特徴は三つの異なる段階に分けられる。初期の静剪応力条件の下では,飽和した南京は,循環流動の変形と一方向流れの累積変形によって支配された。しかし,初期の液状化応力比の増加によって,飽和液状化の強度と一方向液状化流動の累積的変形強度は明らかに減少して,一方向液状化流動の累積的変形破壊を引き起こした。初期の静剪応力比が周期的せん断応力比を超えるか,または,一方向流れの累積的変形の強度は明らかに増加したが,しかし,一方向流動の累積的破壊が支配的であった。初期応力比がある程度増加すると,飽和した南京の液状化は難しくなり,一方向累積変形の強度は明らかに低下し,主な理由は,このときの試料の塑性変形が大規模に破壊されることである。同時に,試験結果により,飽和砂の液状化後の流動の大きな変形特性は,抜きの主要粒子のそれとは明らかに異なることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 傾斜地 ,  剪断 ,  *液化 ,  プレストレス ,  液状化 ,  塑性変形 ,  剪断試験 ,  英国 ,  皮膜 ,  地震 ,  応力比 ,  中空円筒
準シソーラス用語： 圧力比 ,  封圧 ,  *変形特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： saturated Nanjing sand ,  liquefaction-induced flow deformation ,  initial shear stress ratio ,  cyclic torsional shear test

分類 (4件)： 都市計画の調査分析,分析手法  (RD01020D) ,  都市計画一般,都市経済学  (RD01010S) ,  都市問題,都市防災  (RD01030O) ,  景観  (RD04010N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 飽和 ,  南京 ,  初期 ,  液化 ,  大規模 ,  流動 ,  特性試験 ,  研究