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J-GLOBAL ID:201702234065522895   整理番号:17A0448722

蛋白質検出のための簡単な導電紙担体上での新しい電気化学的にderivedプラスチック抗体:BSAへの応用【Powered by NICT】

New electrochemically-derived plastic antibody on a simple conductive paper support for protein detection: Application to BSA
著者 (4件):
資料名:
巻: 243  ページ: 1127-1136  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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分子インプリント高分子(MIP)認識物質と蛋白質を標的とするための新奇な装置をここで提示した,バックグラウンド担体として導電性インクのワックス紙を用いることである。セルロース紙は,防水にパラフィンワックスで修飾し,その後カーボンインクで被覆された,導電性,容易で低コスト支持体を作るために,この場合,良好な検出特徴を持つ目標を達成した。ウシ血清アルブミン(BSA)を標的蛋白質としてここで使用した。アルブミンは人体において重要な役割を持ち,BSAは,通常,その優れた安定性と低コストのために,そのモデル蛋白質として使用した。BSA検出システムの開発は,様々な分野で重要である,生化学,医学・薬学など。Raman測定は,認識材料のすべての調製段階で行い,電気化学的アッセイを用いてセンサの分析性能を評価した。デバイスの集合は異なる重合タイミングと異なる化学と電荷の単量体を用いて最適化した。一般に,より長い重合期間と正に帯電した単量体の使用は,分析応答に有利であった。異なるキャリブレーションで得られた結果は,広い濃度範囲で線形応答を示し,緩衝液中でBSAの0.005mg/mLであった。添加では,合成および実際の尿を含むいくつかの背景溶液中のデバイスの解析的評価は,センサの良好な性能を支持し,センサの原理は,尿中の他の蛋白質に拡張できる可能性があることを指摘した。添加では,ここで提案したデバイスの検出能力は電気化学的変換に依存する他のBSAセンシングデバイスよりも良好であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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