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J-GLOBAL ID:201702234878815816   整理番号:17A0000941

防災,安全・安心を確保する社会基盤整備 凍土方式による陸側遮水壁の造成 凍結管の削孔・建て込み,凍結設備の設置工事

著者 (3件):
資料名:
巻: 68  号: 12  ページ: 11-15  発行年: 2016年12月25日 
JST資料番号: G0118A  ISSN: 2187-851X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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福島第一原子力発電所の1~4号機の原子炉建屋群では,地下水が流れ込むことで1日に約300トンの新たな汚染水が発生している。汚染水増加を抑制する対策のひとつとして,建屋周りを凍土方式の遮水壁(深さ約30m,全長約1,500m)で取り囲む,凍土方式による陸側遮水壁(以下,“陸側遮水壁”と呼ぶ)が採用された。本報では,凍結管の削孔・建て込み工事および凍結設備について報告する。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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地盤改良,土質安定処理  ,  環境の汚染及び防止 
引用文献 (1件):
  • 木田,他:土木施工 2016Mar2018 VOL57 NO.3「凍土方式による陸側遮水壁の造成」

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