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J-GLOBAL ID:201702240640729852   整理番号:17A0404859

ナノ懸濁液系における分枝鎖アミノ酸のコロイド安定性に及ぼすリゾレシチンとTween80の影響【Powered by NICT】

Influence of lysolecithin and Tween 80 on the colloidal stability of branched chain amino acids in a nanosuspension system
著者 (6件):
資料名:
巻: 221  ページ: 606-612  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,70°Cでの高圧均質化による分枝鎖アミノ酸(BCAA)nanosuspendedの溶解度とコロイド安定性に及ぼす安定剤の影響を調べた。均質化は初期BCAA溶解度を増加させ,pH(3または6)にかかわらずが,均質化単独ではそれらの長期溶解度を増加させるには十分でなかった。ナノ懸濁液への安定剤の取り込みは,BCAAの飽和濃度を増加させたが,BCAAの飽和濃度の増加に及ぼす安定剤の効果はpHが6.0でより顕著であった。pHが6では,80はBCAAナノ懸濁液のコロイド安定性,BCAAの独立を劇的に増加させた:安定剤比pH=3ではそうではなかった。nanosuspended BCAAのコロイド安定性に対するリゾレシチンの効果はpHとBCAA:リゾレシチン比に依存して変化した。リゾレシチン関連ナノ懸濁液では,pHとBCAA:リゾレシチン比を含むコロイド安定性とナノ懸濁液条件の間の明確な関係はなかった。nanosuspended BCAAの改善された溶解度とコロイド安定性を持つ液体またはコロイド製品の開発のための安定剤選択に関する有用な情報を提供することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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食品蛋白質 
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