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J-GLOBAL ID:201702244202903863   整理番号:17A0059014

ALICYCLOBACILLUS D-1の耐塩性エンドグルカナーゼ遺伝子のクローニング、発現と酵素学的性質を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Gene cloning, heterologous expression and enzyme characterizations of halo-tolerant endoglucanase from Alicyclobacillus D-1
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巻: 56  号: 10  ページ: 1626-1637  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2382A  ISSN: 0001-6209  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】本研究の目的は,温泉 の CGMCC1504からのエンドヌクレアーゼ 1 CGMCC1504のエンドヌクレアーゼ1遺伝子をクローン化することであった。この酵素の配列分析と組換え酵素の酵素特性の分析を行った。【方法】GLUE1の完全長を,全ゲノム配列決定によって得て,そして,アミノ酸配列(GLUE1)を分析した。GLUE1をベクターベクター-E2に組み換え,大腸菌BL21(DE3)に形質転換し,ヒスチジンタグを用いてGLUE1を精製し,酵素学的性質を分析した。[結果]GLUE1とNCBIデータベースにおけるGH5のエンドヌクレアーゼは高い類似性があり、全長は1020BP、GC含量は50.5%であり、339アミノ酸(40.45KDA)をコードしている。GLUE1とデータベースにおける配列の最高一致率は97%であり,他のセルラーゼとの一致性は60%未満であった。GLUE1はCMC-NA,可溶性澱粉およびオオムギΒ-グルカンを加水分解し,見かけの最適PHは6.5,PH5.0-10.0は60%以上の酵素活性を維持した。GLUE1の見かけの最適温度は55°Cであり,37°Cで安定であった。55°CのPH6.5の条件下で,GLUE1のオオムギのΒ-グルカンのK_M,V_(MAX),およびK_(CAT)は,それぞれ,8.58MG/ML,416.67U/MG,および280.90S-1であった。GLUE1はAG+,HG(2+)及びSDSにより阻害され,Β-メルカプトエタノール,PB(2+),MG(2+),CA(2+)及びNA+はGLUE1に弱い影響を及ぼし,NACLはGLUE1にほとんど影響しなかった。30%のNACLを添加すると、依然として64%以上の酵素活性がある。30%のNACLを37°Cで60MIN処理すると,93%以上の活性を維持することができた。[結論]ALICYCLOBACILLUS属の細菌からクローンをクローニングし、その酵素学的性質を研究し、GLUE1は良好なPH安定性と強い耐塩性を持ち、より大きな応用可能性があることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般  ,  遺伝子発現 

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