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J-GLOBAL ID:201702244598658060   整理番号:17A0406597

一塩基変異体の増幅された蛍光検出のための普遍的なロックされた核酸集積X型DNAプローブの設計【Powered by NICT】

A universal locked nucleic acid-integrated X-shaped DNA probe design for amplified fluorescence detection of single-nucleotide variant
著者 (9件):
資料名:
巻: 241  ページ: 123-128  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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単一ヌクレオチド変異体(SNV)は有用なバイオマーカーとして臨床診断に重要である,多くの疾患と密接に関連しているので,遺伝的障害と腫瘍など。本研究では,X形プローブ,ロックされた核酸(LNA),トーホールド仲介鎖置換反応(TMSDR)支援リサイクル技術に基づくβ-サラセミアSNV検出のために提案した無酵素と選択的蛍光バイオセンサ。一方,LNA集積X型プローブは大量野生型配列の存在下でもSNV配列に対して高い認識能力を有している,すなわち,SNVは0.01%変異体対立遺伝子頻度(VAF)まで検出することができた。一方,TMSDR支援リサイクル増幅システムの導入は,6fM変異遺伝子の低い検出限界とセンサの感度を著しく改善した。さらに,その官能化オリゴヌクレオチドは標的特異的領域から分離される可能性があるために設計されたX型プローブは普遍的である。これらの実験結果は,この開発した方法はSNV検出に対して高い特異性と感度,βサラセミアSNVと他の遺伝子関連疾患の検出に有効な突然変異検出技術として可能性のある代替を提供することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  バイオアッセイ 

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