文献

J-GLOBAL ID：201702247599494358   整理番号：17A0757692

空気圧人工筋を用いた歩行支援装置の開発【Powered by NICT】

Development of Gait Assistive Device Using Pneumatic Artificial Muscle

著者 (5件)： Hashimoto Yusuke ,  Nakanishi Yasutaka ,  Saga Norihiko ,  Nagase Jun-Ya ,  Satoh Toshiyuki
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SCIS&ISIS  ページ： 710-713  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,日本では高齢者人口は三千三百八十四万人に達している。総人口の割合は26.7%に達し,日本超高齢社会となった。高齢者の下肢筋力は歩行能力を低下させた。この理由のために,高齢者のQualityof Life(QOL)と日常生活動作(ADL)の低下した品質は重要な社会問題であるようになってきた。この問題を解決するために,必要性として独立して歩行する高齢者の能力を考える。現在,いくつかの補助機器は歩行を支援するために開発した。本研究では,空気圧人工筋肉で構成された歩容補助用の装置と共通支持体,重要な特徴を有する市販を開発した。は小型,軽量,低コストで,不快であった。本装置を用いた場合は,歩行時の筋電位を測定し,評価した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 歩容 ,  *歩行 ,  日常生活動作 ,  老人 ,  品質 ,  日本
準シソーラス用語： 筋電位 ,  不快 ,  軽量 ,  歩行能力 ,  下肢筋力 ,  超高齢化社会 ,  高齢者人口 ,  *歩行支援 ,  *空気圧人工筋 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  老人医学  (GC09000X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 空気圧人工筋 ,  歩行 ,  支援装置 ,  開発