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J-GLOBAL ID：201702253544085823   整理番号：17A0446472

効率的ディーゼル酸化触媒のためのブタノール燃料混合と燃料噴射戦略による現代ディーゼル機関の微粒子排出特性の操作【Powered by NICT】

Manipulating modern diesel engine particulate emission characteristics through butanol fuel blending and fuel injection strategies for efficient diesel oxidation catalysts

著者 (8件)： Fayad M.A. (School of Mechanical Engineering, University of Birmingham, Birmingham B15 2TT, UK) ,  Fayad M.A. (Energy and Renewable Energies Technology Center, University of Technology, Baghdad, Iraq) ,  Tsolakis A. (School of Mechanical Engineering, University of Birmingham, Birmingham B15 2TT, UK) ,  Fernandez-Rodriguez D. (University of Castilla-La Mancha, Escuela Tecnica Superior de Ingenieros Industriales, Edificio Politecnico, Avda. Camilo Jose Cela s/n, 13071 Ciudad Real, Spain) ,  Herreros J.M. (School of Mechanical Engineering, University of Birmingham, Birmingham B15 2TT, UK) ,  Herreros J.M. (Faculty of Engineering, Environment & Computing, Coventry University, Coventry CV1 5FB, UK) ,  Martos F.J. (Escuela Tecnica Superior de Ingenieria Industrial, University of Malaga, 29071 Malaga, Spain) ,  Lapuerta M. (University of Castilla-La Mancha, Escuela Tecnica Superior de Ingenieros Industriales, Edificio Politecnico, Avda. Camilo Jose Cela s/n, 13071 Ciudad Real, Spain)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 190  ページ： 490-500  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： それらを改善するために,放出削減技術とエンジン燃料経済間の依存性のデカップリング同時に車両研究コミュニティのための主要な挑戦を証明されている。さらに,現在と次世代内燃機関に関連した低い排ガス温度は,道路輸送環境触媒の性能に挑戦した。燃料特性と燃料噴射戦略を,燃焼特性,排出物形成,触媒性能にどのように影響するか研究自動車排ガスと燃料経済に利益をもたらすとして,次世代持続可能な燃料の設計をガイドできる相乗作用を明らかにすることができる。ここで紹介した実験研究は,ディーゼル酸化触媒(DOC)を装備した現代単気筒,コモンレール燃料噴射システムディーゼルエンジンを用いて行った。後処理システム機能(すなわち,ディーゼル微粒子フィルタの再生またはNO_Xの炭化水素選択的還元における活性)の一部,エンジン排出物形成,粒子状物質特性(サイズ分布,形態および構造)と酸化触媒活性に及ぼすブタノール-ディーゼル混合燃料(B20)燃焼と組み合わせたとして一般的に使用される燃料注入後戦略の影響を研究した。注入後は低いPM濃度を生成し,一次粒子(n_po),回転半径(R_g),フラクタル次元(D_f)の数を減らすことによりすす形態学的パラメータを変化させることを見出した。結果はディーゼル燃料のエンジン運転と比較した。研究排気条件(すなわち300°C)でのディーゼル燃料注入後の結果として排ガス中のHCとCO濃度の増加は活性部位の種の増加した競合によるDOC活性低下をもたらした。この効果はディーゼルと比較した場合,B20の燃焼を改善した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 燃焼特性 ,  燃料経済 ,  *燃料噴射 ,  パティキュレートトラップ ,  触媒活性 ,  煤 ,  *ディーゼル機関 ,  排ガス ,  ディーゼル燃料 ,  混合燃料 ,  自動車排出ガス
準シソーラス用語： 自動車排気ガス ,  *ディーゼル ,  *酸化触媒 ,  粒子状物質 ,  *ディーゼル酸化触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 代替燃料 ,  ディーゼル酸化触媒 ,  ガス放出 ,  粒子状物質 ,  後期噴射 ,  ブタノール

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (8件)： ディーゼル酸化触媒 ,  ブタノール ,  燃料混合 ,  燃料噴射 ,  戦略 ,  ディーゼル ,  微粒子 ,  排出特性