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J-GLOBAL ID:201702258147275848   整理番号:17A0837156

連結差動切り替え機構を有する球形ケーブル移動体の開発-第2報:動力切り替え特性評価及び基本走行実験-

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資料名:
巻: 2016  ページ: ROMBUNNO.1A1-09a4  発行年: 2016年06月08日 
JST資料番号: L0318B  ISSN: 2424-3124  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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有線遠隔操作ロボットは災害現場等の調査に多く用いられている。しかし,その問題点としてケーブルが障害物に引掛り探査が困難になるということが挙げられる。そこで我々は球形ケーブル移動体というケーブルを能動的に緩める装置を開発した。装置は連結差動装置により,ケーブルを伝って段差を乗越えることと,外球を回転させケーブルを緩めながら移動することが可能である。本研究では連結差動装置の動力切り替え特性評価を行い,基本走行実験と引掛り解消のデモンストレーションを行った。(著者抄録)
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分類 (1件):
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ロボットの運動・制御 

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