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J-GLOBAL ID:201702262096335679   整理番号:17A0309576

以前酸性化亜塩素酸ナトリウムまたはカルバクロールに曝露された着物を着たニワトリ皮膚におけるネズミチフス菌の熱不活性化【Powered by NICT】

Thermal inactivation of Salmonella Typhimurium on dressed chicken skin previously exposed to acidified sodium chlorite or carvacrol
著者 (5件):
資料名:
巻: 66  ページ: 227-232  発行年: 2016年08月 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Salmonellaは食品媒介疾患の主要な原因であると生きた家禽はこの病原体の主要なたまり場である,世界的。汚染された家禽肉の交差汚染と輸送はヒトのサルモネラ感染症の重要な媒体として作用した。本研究では,二種の抗菌剤の影響を評価した;酸性化亜塩素酸ナトリウム(ASC)とカルバクロールはドレスニワトリ皮膚におけるSalmonella Typhimuriumを不活性化するために続いて熱処理した。線形回帰によって決定した対照試料における着物を着たニワトリ皮膚に5660及び64°Cでのネズミチフス菌のD値(病原体の分で時間は90%減少する)は6.17%,3.16%,1.32分であった。ロジスティックモデルを用いて計算した二D値,56°Cで1.08(D_1+T_L),および2.07(D_2+T_L)min~6.28(D_1,主要な個体群,T_L)および11.66(D_2,耐熱性亜集団,T_L)分~64°Cで100 300ppm ASCあるいは0.02 0.06%カルバクロールの術前浸漬熱の致死効果に対してより敏感で病原体を与えた。,熱不活性化と抗微生物薬の組合せは,着物を着たニワトリ表面上の病原体の熱抵抗を減少させるのにより効果的であった。開発したモデルはニワトリ皮膚におけるSalmonella Typhimuriumの特異的なlog低減に必要な時間を推定するための家禽肉加工業者を支援するであろう,このようにして,調理のための低い時間と温度でニワトリ皮膚のための重要管理点で許容限界の設計に寄与するであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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食品衛生一般  ,  野菜とその加工品  ,  微生物の生化学 
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