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J-GLOBAL ID:201702266142903249   整理番号:17A0404320

膜後処理中の都市下水処理施設排水とその除去中のUVフィルタ,フレグランス,有機りん酸エステル難燃剤の存在【Powered by NICT】

Occurrence of UV filters, fragrances and organophosphate flame retardants in municipal WWTP effluents and their removal during membrane post-treatment
著者 (5件):
資料名:
巻: 323  号: PA  ページ: 166-176  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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限外ろ過(UF),ナノろ過(NF)または逆浸透(RO)膜を用いた膜ろ過は新たな懸念の選択された汚染物質の除去と処理水再利用に応えてによる水質の改善のための都市廃水処理施設(WWTPs)での効率的な排水精製段階として評価した。ノルウェーの二大WWTPsで採取した試料では,14種の選択したパーソナルケア製品のうち12と有機りん酸塩系難燃剤(OPFRs)は,分析検出限界を超えることが分かった。最高濃度はBP3,OC(UVフィルタ),HHCB,AHTN(香料),TCPPとTBP(OPFRs)で観察され,1つの試料中のBP3,試料五種中のAHTNの予測無影響濃度を超えていた。使用した膜のタイプによらず,膜ろ過がBP3,UV,OC,HHCB,AHTN及びDBPPを効果的に除去した(>60%)。しかし,UFはDEET,TCPPおよびTCEPの除去には不十分(<20%)であった。UFはCODの30 50%,TPの80 95%,TNとNH_4の最大30%,E.coliの2log減少の分を除去するために十分であった。NFとROの適用と更なる改良された水質。結果は膜ろ過は,全体的な水質と水生環境における潜在的リスクを低減するための対策を改善するための後処理の有効であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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膜分離  ,  下水,廃水の物理的処理  ,  その他の汚染原因物質 

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