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J-GLOBAL ID:201702268541093331   整理番号:17A0446830

Ru/La(x)-Al_2O_3(x=0~0 50mo1%)上の増強されたアンモニア脱水素:Laドーピングの構造的および電子的効果【Powered by NICT】

Enhanced ammonia dehydrogenation over Ru/La(x)-Al2O3 (x=0-50 mol%): Structural and electronic effects of La doping
著者 (18件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 1639-1647  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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La(x)-Al_2O_3(x=0~0 1 5 10,および50mo1%)上に担持されたRu(1.0wt%が負荷)をベースにした触媒をX線回折(XRD),Brunauer-Emmett-Teller(BET)測定,X線光電子分光法(XPS),走査電子顕微鏡(SEM),走査型透過電子顕微鏡(STEM),及び温度プログラム還元(TPR)により合成し,特性化した。調製されたままのLa(x)-Al_2O_3材料はLaドーピングレベル(x)は0~50mo1%増加としてLaAlO_3相の量が増加したことが分かった。RuとAl_2O_3間の相互作用を金属支援に加えて,Ru触媒における新たに形成されたLaAlO_3相をXRD,H_2TPRとXPSの結果に基づくRu活性サイトと強く相互作用するために提案した。Ru/La(x)-Al_2O_3触媒はアンモニアの脱水素化のための活性であり,それらの間の,Ru/La(10)-Al_2O_3とRu/La(50)-Al_2O_3(またはRu/LaAlO_3)触媒は550°Cでのアンモニアの転化率を>96%の優れた性能を示した。増加したRu含有量(2.0 wt%)はLa(10) Al_2O_3上に含浸した場合,脱水素活性は500°Cでのアンモニアのほぼ100%の転化率(>95%)により著しく向上したこの触媒はさらに>120に対して550°Cで10,000mL/g_ネコHのGHSV_NH3によるアンモニア分解に対して強化された熱安定性をdisplaid。組み込んだ元素Laは金属-担体相互作用の増強に重要な役割を果たすと考えられ,最終的に低温でもアンモニア脱水素を容易にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
気体燃料の製造  ,  不均一系触媒反応 

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