文献
J-GLOBAL ID:201702268771733491   整理番号:17A0665219

二酸化炭素存在下での修飾したZSM-5上での芳香族化合物へのメタノール転化に及ぼす金属の影響【Powered by NICT】

Effect of metal on the methanol to aromatics conversion over modified ZSM-5 in the presence of carbon dioxide
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 18  ページ: 10729-10736  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ゼオライト,芳香族化合物を製造するための可能性のある経路となっている上での芳香族化合物変換(MTA)へのメタノールの芳香族化合物収率を改善するために,EM X/ZSM 5(X=Zn,Cu,Ag,Ni)と表示等モル金属で修飾したZSM-5触媒は,固定層反応器におけるMTAのCO_2とN_2流を用いて調べた。物理化学的特性は,原子吸光分光法(AAS),N_2吸着-脱着等温線,X線回折(XRD),およびNH_3昇温脱離(NH_3TPD)によって特性化した。純N_2流で得られた結果との比較は,Zn,Ni,Agをドープした触媒はCO_2の存在下で芳香族化活性とBTX収率を促進することを示した。これらの中で,EM Zn/ZSM- 5は59.05%の芳香族化合物収率を示し,8.1%の増加が,EM Cu/ZSM- 5はCO_2の存在下で芳香族化活性を低下させることが分かった。さらに,MTA反応のためのCO_2触媒の活性部位の相互作用機構をCO_2用触媒の吸収性,CO_2昇温脱離(CO_2~-TPD)によって研究したに基づいて検討した水素と結合するCO_2の活性化能力はCO_2+H_2の触媒反応で調べ,CO_2の存在下でのZnの異なる含有量をドープしたZSM-5の結合挙動の検証実験を行った。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る