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J-GLOBAL ID：201702276413398450   整理番号：17A0474389

改善された調理ストーブ(ICSs)の試験のための実験室プロトコル:現状と今後の開発のレビュー【Powered by NICT】

Laboratory protocols for testing of Improved Cooking Stoves (ICSs): A review of state-of-the-art and further developments

著者 (5件)： Lombardi Francesco (Politecnico di Milano, Department of Energy, via Lambruschini 4, Milan, Italy) ,  Riva Fabio (Politecnico di Milano, Department of Energy, via Lambruschini 4, Milan, Italy) ,  Bonamini Giorgio (Politecnico di Milano, Department of Mathematics, Via Bonardi 9, Milan, Italy) ,  Barbieri Jacopo (Politecnico di Milano, Department of Energy, via Lambruschini 4, Milan, Italy) ,  Colombo Emanuela (Politecnico di Milano, Department of Energy, via Lambruschini 4, Milan, Italy)
資料名： Biomass and Bioenergy  (Biomass and Bioenergy)
巻： 98  ページ： 321-335  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0467A  ISSN： 0961-9534  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 約二十七億人が調理及び暖房へのバイオマスを燃料とする非効率的なデバイスに依存している。調理用ストーブの改善はこの方法の経済的,環境的並びに社会的意味合いを軽減するための手段として進められている。しかし,それらの拡散は多数の因子,特に性能評価手法に関する一致の欠如により妨げられている。実験室プロトコルが,料理用レンジ開発者に有用な指示を与えることに設計され,制御された条件下でそれらの性能を改善するために,一方電界プロトコルは,与えられた文脈における料理用レンジの実際の性能の評価を提供した。しかし,後者の高時間・財務要求のために,実験室結果は,ストーブ選択にも用い,それらの正しい利用に関する一般的誤解のためにされることが多い。本研究では,これまでに公表された,概念的及び技術的側面を比較公式にすべての実験室プロトコルのレビューを提供した。プロトコルを一度に関連するすべての因子を考慮に入れていないことを見出した。結果として,実験室試験は実際の現場性能についてはほとんど情報を有し,ストーブ最適化に関する誤解を招く恐れがある。解析は良好な基準を定義し,に関するへの必要性を明らかにする(i)再現性,計量と統計的解析結果(ii)特定のユーザに従った時間に較正された熱傷配列。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 統計解析 ,  料理 ,  *プロトコル ,  電場 ,  最適化 ,  バイオマス ,  *調理 ,  再現性 ,  性能評価 ,  *ストーブ
準シソーラス用語： 実験室試験 ,  誤解 ,  財務 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 改善された調理ストーブ ,  コンロ ,  実験室プロトコル ,  調理システム ,  試験法 ,  ユーザ習慣

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  燃焼装置一般  (PA03010V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 調理 ,  ストーブ ,  試験 ,  実験室 ,  プロトコル ,  現状 ,  開発 ,  レビュー