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J-GLOBAL ID:201702280224596704   整理番号:17A0370647

表面への枯草菌付着に対する接着剤としてのクエルセチンとそのバイオインスパイアードナノ粒子の応用【Powered by NICT】

Application of quercetin and its bio-inspired nanoparticles as anti-adhesive agents against Bacillus subtilis attachment to surface
著者 (9件):
資料名:
巻: 70  号: P1  ページ: 753-762  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,バイオフィルム形成のab initioステップとしてのBacillus subtilisの物理的表面付着に対するクエルセチンとそのバイオインスパイアード酸化チタンと酸化タングステンナノ粒子によって被覆されたガラススライドの反発効果を明らかにするために向けられた。ナノ粒子は酸化チタンと酸化タングステンのためのゾル-ゲル法と酸沈殿法を用いて合成することに成功した(ケルセチンの存在下または非存在下で)。被覆スライドの抗接着の影響を共焦点レーザ走査顕微鏡(CLSM)を用いて24時間後にB.subtilisの物理的付着により試験した。,ケルセチンは室温でタングステン混合酸化物ナノプレートの合成のためのバイオ経路として提示した。添加において,ケルセチンは生物にヒントを得た非晶質酸化チタンと酸化タングステンナノプレートの両方のゼータ電位と吸着容量に影響した。興味深いことに,著者らの実験は,以前に報告されたものより抗接着剤としてクエルセチンの反対の効果を示した。しかし,そのバイオインスパイアード金属酸化物は,それらの反発効率を証明した。さらに,ケルセチン媒介タングステンとケルセチン媒介非晶質チタンは枯草菌生物膜に対する抗接着活性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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