文献
J-GLOBAL ID:201702280581880874   整理番号:17A0407299

電気的性質の調節とA LD derived Al_2O_3不動態化層によるHfAlO/Geゲートスタックの電流伝導機構【Powered by NICT】

Modulation of electrical properties and current conduction mechanism of HfAlO/Ge gate stack by ALD-derived Al2O3 passivation layer
著者 (8件):
資料名:
巻: 695  ページ: 1591-1599  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
HfAlO層におけるAl_2O_3不動態化層と異なるAl_2O_3濃度HfAlO/Geゲートスタックを原子層堆積によりGe基板上に堆積した。容量-電圧及び電流密度-電圧曲線から測定に基づいて,HfAlO/Al_2O_3/Geゲートスタックに基づくGeベースMOSキャパシタの電気的特性の展開を,前駆体比とアニーリング温度の関数として決定した。HfAlO膜の高アニーリング温度と高いAl_2O_3取り込みは,低ヒステリシス,低フラットバンド,低フラットバンドシフトと低界面状態密度のような改善された電気的性質を得ることができることが分かった。しかし,酸化膜電荷密度は,アニーリング温度の上昇およびHfAlO膜におけるAl_2O_3取込の減少と共に増加した。解析と計算により,500°Cでアニールした試料は最低の漏れ電流密度を保持し,前駆体比の変化は500°CでアニールしたGe MOSキャパシタの明らかな影響を示さないことが認められた。HfAlO/Al_2O_3ゲートスタックを用いたGe MOSキャパシタの電流伝導機構を調べるために,電流密度-電圧測定は,アニーリング温度と前駆体比の関数として実施した。基板注入のための蒸着したままの膜と500°CでアニールしたHfAlO/Al_2O_3/Ge MOSキャパシタの関与する漏れ電流伝導機構も詳細に議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の無機化合物の電気伝導  ,  金属-絶縁体-半導体構造 

前のページに戻る