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J-GLOBAL ID：201702281184326198   整理番号：17A0853967

画像のエッジ検出のために設計した反応拡散アルゴリズムにおける前処理【Powered by NICT】

Preprocessing in a reaction-diffusion algorithm designed for image edge detection

著者 (3件)： Nomura Atsushi (Faculty of Education, Yamaguchi University, Yoshida 1677-1, 753-8513, Japan) ,  Okada Koichi (Center for the Promotion of Higher Education, Yamaguchi University, Japan) ,  Mizukami Yoshiki (Graduate School of Sciences and Technology for Innovation, Yamaguchi University, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ISSPIT  ページ： 166-171  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： FitzHugh-Nagumoモデルのフレームワークにおける画像エッジ検出のための反応-拡散アルゴリズムを提案した。FitzHugh-Nagumoモデルは二変数,活性化剤および阻害剤二timeevolving微分方程式によって支配され,それぞれ,神経に沿って観察された生物学的興奮と抑制現象のプロセスをシミュレートするためである。提案したアルゴリズムは,画像格子で,活性化剤および阻害剤変数の対を含むFitzHugh-Nagumo要素を置いている。最初,提案アルゴリズムでは,入力グレーレベル画像に従って要素の初期条件を与えた。要素でのみ阻害方程式を用いて雑音を低減するための前処理を行い,最終的に両興奮と抑制方程式を用いてエッジ検出を行う。提案したアルゴリズムの性能を,人工的画像および実画像を用いて研究した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 初期条件 ,  *前処理 ,  *画像 ,  雑音 ,  興奮 ,  *エッジ検出 ,  微分方程式 ,  濃淡画像 ,  *アルゴリズム
準シソーラス用語： 神経 ,  阻害剤 ,  活性化剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： エッジ検出 ,  設計 ,  拡散 ,  アルゴリズム