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J-GLOBAL ID：201702282054202208   整理番号：17A0123661

動的シミュレーションによるエチレンプラントにおける圧縮と冷凍システムの始動方式を改善するAmethod【Powered by NICT】

Amethod to refine the start-up scheme of compression and refrigeration systems in ethylene plants via dynamic simulation

著者 (5件)： Zhang Shengfu (Department of Chemical Engineering, Tsinghua University) ,  Zhao Yongchen (China Huanqiu Contracting & Engineering Corporation) ,  Qiu Tong (Department of Chemical Engineering, Tsinghua University) ,  Song Guang (Department of Chemical Engineering, Tsinghua University) ,  Zhao Jinsong (Department of Chemical Engineering, Tsinghua University)
資料名： Chinese Journal of Chemical Engineering  (Chinese Journal of Chemical Engineering)
巻： 24  号： 8  ページ： 1007-1012  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0620A  ISSN： 1004-9541  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分解ガス圧縮機の始動および全起動時間および植物フレア排出量の50%までのエチレンプラントとの始動に冷凍systemare鍵を予冷。分解ガス圧縮機を開始し始動作動媒体(SWM)混合ガスを用いて事前に予備冷却冷凍システム場合分解炉の早期摂食を避けることができる。SWMとして混合ガスによる始動シナリオは有意に放射損失を低減し,予冷時間を短縮できた。適切なスタートアップ方式を行っているだけでなく操作の安全性と実現可能性を確実にするために,エネルギー消費を削減するために重要であることを示した。本論文では,方法は圧縮と冷凍systemwith十分安全動作範囲と短い予冷時間の適切なスタートアップ操作パラメータを選択するために提案した。スタートアップの主要パラメータ間の複雑な相互関係を解析した。より高いエネルギー消費,特に超高圧蒸気(SS)では,運転安全性を促進し,スタートアップ中の予冷時間を短縮できることが分かった。定常状態及び動的シミュレーションに基づいて,適切な運転パラメータ範囲は,合理的なSS消費を決定した。実際の事例研究は,適切なスタートアップ方式は,運転を最適化するであろうことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 混合気体 ,  圧縮機 ,  *凍結 ,  予冷 ,  事例研究 ,  超高圧 ,  分解ガス ,  最適化 ,  エネルギー消費
準シソーラス用語： 運転パラメータ ,  定常状態 ,  安全動作領域 ,  *冷凍システム ,  *エチレンプラント ,  *動的シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 始動 ,  エチレンプラント ,  スタートアップ作業中 ,  混合ガスは走る ,  圧縮システム

分類 (2件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U) ,  冷凍装置  (PD03000T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 動的シミュレーション ,  エチレンプラント ,  冷凍システム ,  始動