文献

J-GLOBAL ID：201702282188964357   整理番号：17A0180472

多層分解能構造を用いた補償法により得られたオプティカルフローの改善【Powered by NICT】

Improvement of optical flow obtained by compensation method using multilayer resolution structure

著者 (3件)： Hirakawa Ryota (Graduate School of Science and Technology, Kumamoto University, Japan) ,  Yamaguchi Teruo (Faculty of Advanced Science and Technology, Kumamoto University, Japan) ,  Harada Hiroshi (Faculty of Advanced Science and Technology, Kumamoto University, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICCAS  ページ： 392-396  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オプティカルフローは,物体画像の速度分布と呼ばれる,オプティカルフローを得るために空間-時間的微分法を使用した。法による高速オプティカルフローを得ることが可能であるが,高い速度は大きな系統的誤差を誘発する可能性がある。,時空間分化に適用される速度の大きさを減少させるための補償法を導入した。補償では,物体の実際の速度から補償速度を差し引くと,摂動速度差を得た。補償速度を適切に設定することができれば,摂動速度が零に近づくと,ほとんど誤差とを推定することができる。補償速度を決定するために,多層構造画像を用いた。しかし,画像の分解能を低下させる場合,オプティカルフローが得られる可能性がある領域が小さくなる。本研究では,この問題に対処することを試みた。添加では,オプティカルフロー推定の精度を改善することを試みた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 微分 ,  摂動 ,  *オプティカルフロー ,  高速度 ,  多層構造 ,  画像 ,  系統誤差 ,  *多層 ,  速度分布 ,  *分解能

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 多層 ,  分解能 ,  オプティカルフロー