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J-GLOBAL ID：201702286069043742   整理番号：17A0604734

VANETSのための非DTNとDTNの地理情報ベースのプロトコルの性能評価

Performance Evaluation for Non-DTN and DTN Geographic based Protocols for VANETS

著者 (4件)： ANGGORO R. (Inst. Teknologi Sepuluh Nopember, Surabaya, IDN) ,  I R. Muslim (Inst. Teknologi Sepuluh Nopember, Surabaya, IDN) ,  C H. Titi (Inst. Teknologi Sepuluh Nopember, Surabaya, IDN) ,  A M. Hatem A (Sana’a Univ., Sana’a, YEM)
資料名： Journal of the Institute of Industrial Applications Engineers (Web)  (Journal of the Institute of Industrial Applications Engineers (Web))
巻： 5  号： 1  ページ： 47-52 (WEB ONLY)  発行年： 2017年01月25日 
JST資料番号： U0996A  ISSN： 2187-8811  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 乗物アドホックネットワーク(VANETS)は,無線ネットワークにおいて未だに最近の技術である。VANETSを除いては,モバイルアドホックネットワーク(MANET)とあまり違わず,モバイルの換わりに自動車の利点となっている。しかしながら,自動車の高速度,VANETトポロジーの急激な変化,並びに都市環境特性は,自動車を使用する無線通信の点で,今日の問題となっている。それ故,このタイプの通信は,研究者の領域で非常に有名になった。多くの研究者によって分類されるように,VANET通信には,自動車ー自動車(V2V)と自動車-インフラストラクチャ(V2I)の2つの主要なタイプがある。ルーティングプロトコルの点で,VANETにより使用可能な非常に多くのプロトコルがある。しかしながら,これらのプロトコルには,通信を達成するのに十分な能力がない。VANETにおいて,ルーティングプロトコルの2つの主要なタイプがある:VANETルーティングトポロジーベースとルーティング位置ベース。本論文において,両者を概観している。しかしながら,主な焦点は,地理情報ベースのルーティングプロトコルの比較をすることである。例えば,遅延耐性ネットワーク(DTN)や非遅延耐性ネットワーク非DTN地理情報ルーティングプロトコルのような,パッケージの搬送と転送に使用されるプロトコルの定量的比較である。最終的に,各プロトコルには,それぞれの利点と欠点がある。それ故,少なくとも読者が研究を決定するガイドラインであるように,これらに関する知識を持つことが重要である。比較によると,全ての非DTNとDTNの利点を有するので,ハイブリッドの非DTNとDTNが,良好に機能することが観測された。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *アドホックネットワーク ,  *プロトコル ,  *地理情報システム ,  *計算機網 ,  *移動通信 ,  *無線伝送 ,  ネットワーク構造
準シソーラス用語： *アドホック無線ネットワーク ,  *VANET ,  *ルーティングプロトコル ,  *地理情報 ,  *DTN【ネットワーク】 ,  *遅延耐性ネットワーク ,  無線通信 ,  移動無線通信 ,  通信網トポロジー

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

引用文献 (13件)：

• K. Aashish, M. Tyagi, “Geographical Topologies of Routing Protocols in Vehicular Ad hoc Networks-A Survey.”, Journal of Computer Science & Information Technologies, Vol.5, No.3, pp.3062-3065, 2004.
• N. Benamar, K. D. Singh, M. Benamar, D. El. Ouadghiri, J.M. Bonnin, “Routing protocols in Vehicular Delay Tolerant Networks A comprehensive survey”, Computer Communications 48, pp.141-158,2004. DOI:10.1016/j.comcom.2014.03.024
• S. M. Bilal, C. J. Bernardos, C. Guerrero, “Positionbased routing in vehicular networks: A survey”, J. Netw. Comput. Appl, Vol.36, No.2, pp.685-697, 2003. DOI:10.1016/j.jnca.2012.12.023
• S. Al-Sultan, M. M. Al-Doori, A. H. Al-Bayatti, H. Zedan “A comprehensive survey on vehicular Ad Hoc network”, J. Netw. Comput. Appl, Vol.37, No.1, pp.380-392, 2014. DOI:10.1016/j.jnca.2013.02.036
• V. Naumov and T. R. Gross, “Connectivity-Aware Routing (CAR) in Vehicular Ad Hoc Networks”, INFOCOM 2007. 26th IEEE International Conference on Computer Communications. IEEE. DOI:10.1109/INFCOM.2007.223

タイトルに関連する用語 (4件)： DTN ,  地理情報 ,  プロトコル ,  性能評価