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J-GLOBAL ID:201702286422568079   整理番号:17A0085348

プレコンタクト・アモルファス化注入処理によるSi:P上のケイ化チタン:1×10-9Ω・cm2に近付く接触抵抗

Titanium Silicide on Si:P With Precontact Amorphization Implantation Treatment: Contact Resistivity Approaching $1 ¥times 10^{-9}$ Ohm-cm2
著者 (18件):
資料名:
巻: 63  号: 12  ページ: 4632-4641  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0222A  ISSN: 0018-9383  CODEN: IETDAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近のCMOS技術では,ソース/ドレイン領域における接触面積の縮小により,金属/半導体接触抵抗が高くなる懸念が生じている。この問題に直面して,ここではプレコンタクト・アモルファス化注入・プラス・Tiケイ素化(PCAI + TiSix)手法を導入し,Si:Pで(1.3-1.5)x10-9Ω・cm2の極めて低い接触抵抗(ρc)を達成した。このPCAI + TiSix手法は,低エネルギー注入による軽度のアモルファス化,薄いTiとTiSix膜,並びに500°C-550°Cの中程度の熱バジェットを利用するが,これらは現在のCMOS製造と両立する。更に,PCAI+TiSixによるρc低下は,n-Siとp-Siの両方に共通することが証明された。追加の特性評価で,ケイ素化によるρc変化は,単にSchottky障壁高さ調節効果ではないことを見出した。低いρcはアモルファスTiSi合金とSiの間の界面TiSix微結晶の形成と強く相関していることを,電気的及び物理的特性評価は示唆している。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (1件):
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半導体集積回路 

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