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J-GLOBAL ID:201702286603527672   整理番号:17A0414530

Raman散乱およびテラヘルツ時間領域分光法測定で観測された非ドープGaAs/n-型GaAsエピタキシャル構造における縦光学フォノン-プラズモン結合モード:観測されたモードと初期偏光効果の違い【Powered by NICT】

Longitudinal Optical Phonon-Plasmon Coupled Mode in Undoped GaAs/n-Type GaAs Epitaxial Structures Observed by Raman Scattering and Terahertz Time-Domain Spectroscopic Measurements: Difference in Observed Modes and Initial Polarization Effects
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 124-130  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2304A  ISSN: 2156-342X  CODEN: ITTSBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アンドープGaAs/Raman散乱とテラヘルツ時間領域分光測定を用いた「n型GaAsエピタキシャル構造における縦光学(LO)フォノン-プラズモン結合(LOPC)モードを検討した。Raman測定では,頻度はn型層にドープした電子密度により決定され,LOPCモードは非ドープ層におけるLOフォノンに加えて観察された。対照的に,テラヘルツ時間領域測定における,観察されたコヒーレントLOPCモードの周波数は光生成電子密度によって支配されている:周波数可変LOPCモード。LOPCモードは非ドープ層で生成されることを示した。LOPCモードのための探索機構はRaman及びテラヘルツ時間領域測定で異なっていた。ビルトイン電場は非ドープ層に存在する。この分野はLOフォノンの初期分極を拡大し,結果として,テラヘルツ時間領域分光法を用いた非ドープ層中に生成されたコヒーレントLOPCモードを観測することを可能にする。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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電磁気学一般  ,  光デバイス一般  ,  赤外・遠赤外領域の分光法と分光計 
タイトルに関連する用語 (11件):
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