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J-GLOBAL ID：201702287179946700   整理番号：17A0172804

異なるタバコ葉の熱重量損失特性と燃焼特性を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Characteristics analysis ofdifferent tobacco thermogravimetric and combustion

著者 (8件)： Yang Jun (China Tobacco Zhejiang industrial Co., Ltd.) ,  Liu Shan (Zhengzhou Tobacco Research Institute of CNTC) ,  Hu Anfu (China Tobacco Zhejiang industrial Co., Ltd.) ,  Chu Guohai (China Tobacco Zhejiang industrial Co., Ltd.) ,  Xu Qinquan (China Tobacco Zhejiang industrial Co., Ltd.) ,  Yin Jie (China Tobacco Zhejiang industrial Co., Ltd.) ,  Zeng Shitong (Zhengzhou Tobacco Research Institute of CNTC) ,  Sun Shihao (Zhengzhou Tobacco Research Institute of CNTC)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 28  号： 10  ページ： 1371-1375  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 熱重量分析(TG)と示差走査熱量測定(DSC)を用いて,タバコ葉の熱分解特性と燃焼特性を研究した。結果は以下を示す。1)加熱速度の増加はタバコ葉の熱重量特性を変化させないが,タバコ葉の質量損失を加速し,煙道ガスの迅速放出を促進する。2)タバコ葉,タバコ,および香料の熱重量特性には,著しい差異があり,そして,4つの熱重量損失段階があり,そして,煙道ガスと芳香物質は,第2および第3の熱重量損失段階で,第2および第3の熱重量損失段階にあった。また、タバコと香料の対応する重量損失率はタバコより高かった。(3)すべてのタバコ葉には,乾燥段階(200~400°C)と炭化水素化段階(400~600°C)があり,それぞれのタバコ葉の後の2つの重量損失段階に対応した。4)2つの燃焼段階の着火温度は,それぞれ250~280°Cと420~460°Cの範囲にあり,タバコと香料はそれぞれ230~240°Cと410~420°Cであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 煙道ガス ,  *重量損失 ,  熱分解 ,  香料 ,  *燃焼特性 ,  加熱速度 ,  着火点 ,  熱重量分析 ,  *たばこ ,  示差走査熱量測定
準シソーラス用語： 質量損失 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： tobacco ,  thermogravimetric analysis(TG) ,  differential scanning calorimetry analysis(DSC)

分類 (2件)： 有機化合物の化学分析  (CC07034C) ,  抵抗性  (YH02050K)

タイトルに関連する用語 (4件)： タバコ葉 ,  重量損失 ,  燃焼特性 ,  分析