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J-GLOBAL ID：201702287653056818   整理番号：17A0372734

食品産業からの副産物の安定化に適用した電気技術:主要な所見,エネルギーおよび経済的コストその工業化【Powered by NICT】

Electrotechnologies applied to valorization of by-products from food industry: Main findings, energy and economic cost of their industrialization

著者 (2件)： Puertolas Eduardo (AZTI, Food Research Division, Astondo Bidea, Edificio 609, Parque Tecnologico de Bizkaia, 48160 Derio, Bizkaia, Spain) ,  Barba Francisco J. (Nutrition and Food Science Area, Faculty of Pharmacy, Universitat de Valencia, Avda. Vicent Andres Estelles, s/n, 46100 Burjassot, Spain)
資料名： Food and Bioproducts Processing  (Food and Bioproducts Processing)
巻： 100  号： PA  ページ： 172-184  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0512A  ISSN： 0960-3085  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： は,食品廃棄物と副産物の再利用異なる処理段階から,だけでなく環境持続可能性を確保するため,プロセスの経済性を改善するために関心が高まっている。より関心が高まっている回収の一つの方法は,価値ある化合物の抽出,それらの技術的機能,栄養特性,ヒトまたは動物の健康に及ぼす有益効果により食品及びファーマシューティカル産業の原料として使用することができる。多くの場合,従来の溶媒抽出は,経済的に実現可能であることができないあるいは毒性溶媒の使用を含む,熱に不安定な化合物の分解,又は高温,それらのその後の管理を妨げている。,溶媒消費量,温度および/または抽出時間の短縮,部分的または完全に従来の方法を置き換えることができる新規前処理技術は,より効率的で持続可能なプロセスを得るために有用なツールである。,特にパルス電場及び高電圧電気放電,電気技術の使用は,上記目的を達成し,このようにして副産物の高度化における抽出プロセスを改善するための有望なツールである可能性がある。本総説では,公表された主な結果をまとめ,それらの利用の可能性を強調し,それらのエネルギーと経済コスト,その工業的実行可能性を評価する重要なアスペクトを研究している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高温 ,  経済性 ,  *食品 ,  文献展望 ,  ヒト ,  溶媒抽出 ,  再利用 ,  *食品工業 ,  放電 ,  前処理 ,  *工業化 ,  食品廃棄物
準シソーラス用語： パルス電場 ,  消費量 ,  持続可能性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 食品廃棄物と副生成物 ,  高付加価値化 ,  パルス電場 ,  高電圧電気放電 ,  エネルギーと経済的コスト

分類 (2件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 食品産業 ,  副産物 ,  安定化 ,  所見 ,  エネルギー ,  経済 ,  工業