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J-GLOBAL ID：201702288711802953   整理番号：17A0457633

ディジタルアレイレーダを用いたスライシングジャミングの抑制に関する研究【Powered by NICT】

Research on suppression of slicing jamming with digital array radar

著者 (3件)： Wei Xun (Nanjing Institute of Electronic Technology, Nanjing, China) ,  Yuan Weiming (Nanjing Institute of Electronic Technology, Nanjing, China) ,  Zhu Xinguo (Nanjing Institute of Electronic Technology, Nanjing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICSP  ページ： 1580-1584  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スライシングジャミングは高密度中継器ジャミング原理に基づき形成された不連続ジャミングの一種である。アンテナサイドローブから受信した強くスライシングジャミングのために,サイドローブブランキング技術が機能しないサイドローブ除去は連続波妨害を抑制するために一般的に用いられる。レーダ休眠期における一般的なサンプリング法は,サイドローブキャンセル破壊を生じたので,ジャミング試料採取のためのサンプリング窓の適切な位置を選択するために重要であった。二次元ディジタルアレイレーダにおける主河道と補助チャネル間の相関係数を比較することによってこの新しいサンプリング法は,ジャミング試料を得ることに成功し,適応消去重みは試料マトリックスインバージョンによって計算できる。スライシングジャミングモデルを確立し,次にジャミング試料採取のためのサンプリング窓の適切な位置を選択し,スライシングジャミングを抑制する適応サイドローブ消去を利用する相関係数を計算した。最後にシミュレーション結果は,効果的に除去後のジャミング電力を減少させ,より良好なジャミング消去比を得ることができることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： サイドローブ ,  二次元 ,  シミュレーション ,  連続波 ,  河道 ,  電力 ,  *レーダ ,  チャネル ,  不連続性 ,  休眠 ,  中継装置 ,  相関係数
準シソーラス用語： *ジャミング ,  高密度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： スライシング ,  ジャミング ,  研究