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J-GLOBAL ID:201702291635782026   整理番号:17A0471171

配向固定化のための親和性Langmuir-Blodgett法を用いたワサビペルオキシダーゼを引っ掛け(原標題は英語)【Powered by NICT】

Hooking horseradish peroxidase by using the affinity Langmuir-Blodgett technique for an oriented immobilization
著者 (8件):
資料名:
巻: 403  ページ: 89-94  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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配向固定化の新しい方法を提示した:親和性Langmuir-Blodgett(LB)技術。最初に,長い炭素鎖は西洋ワサビペルオキシダーゼ(HRP)の配位子への結合であった。配位子誘導体は空気に配向した疎水性炭素鎖を持つ表面活性を出現し,親水性配位子は水に直面している。,この誘導体はLB膜を組み立てるために水/空気表面にし,HRPの活性部位との親和性相互作用を形成した。後,酵素との親和性LB膜は基板上に積層され配向した固定化H RPを得た。親和性LB(182.1±14U/mg)により固定化されたHRPの比活性は吸着(40.5±5U/mg)より高かった。親和性LBによる固定化されたHRPは天然立体配座を維持することができ,吸着によるものと比較した。この方法は配向を持つ蛋白質を固定化するために効果的に使用でき,バイオセンサ及びバイオリアクタを含む多くの分野で広く応用できることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物の薄膜 

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