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J-GLOBAL ID:201702291930127603   整理番号:17A0169535

HPLCによるジャガイモ中のクロロゲン酸とプロトカテク酸の測定法を開発した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of chlorogenic acid and protocatechuic acid in potatoes by HPLC
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号: 13  ページ: 299-303  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;HPLCによるジャガイモ塊茎中のクロロゲン酸とプロトカテク酸の含有量を測定し、2種類のジャガイモの貯蔵期間中のクロロゲン酸、プロトカテク酸の含有量の変化を測定した。方法;逆相C_(18)カラムを用い,移動相として1%のギ酸水溶液と100%のメタノールを使用し,0.8ML/分の流速で,HPLCによる傾斜溶離法を用いた。40°C,326,280NMの波長でクロロゲン酸とプロトカテク酸をそれぞれ測定した。【結果】;クロロゲン酸とプロトカテク酸はそれぞれ50~500,200~1000ΜG/MLの範囲内でピーク面積と良好な直線性を示し,相関係数はそれぞれ0.9999,0.9992であった。相対標準偏差(RSD)は0.35%未満であり,安定性RSDは1.68%以下であり,クロロゲン酸とクロロゲン酸の平均回収率はそれぞれ%%と3.58%であり,クロロゲン酸とプロトカテク酸の平均回収率はそれぞれ98.29%と97.81%であった。RSDはそれぞれ1.46%と1.31%(N=5)であった。結論;この方法は線形範囲が広く、分離効果が良く、迅速、正確で、ジャガイモ塊茎中のクロロゲン酸とプロトカテク酸の含有量の測定に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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植物の生化学  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  生薬一般 
物質索引 (4件):
物質索引
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