研究者
J-GLOBAL ID:200901020772775864   更新日: 2024年09月03日

鈴木 亮輔

スズキ リョウスケ | Suzuki Ryosuke, O.
所属機関・部署:
職名: 代表
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://www.eonet.ne.jp/~rosuzuki/
研究分野 (7件): 環境材料、リサイクル技術 ,  電力工学 ,  エネルギー化学 ,  熱工学 ,  材料加工、組織制御 ,  無機材料、物性 ,  金属生産、資源生産
研究キーワード (41件): 酸化物 ,  熱電発電 ,  熱電変換 ,  計算機実験 ,  プラズマ ,  エネルギー変換 ,  溶融塩 ,  塩化カルシウム ,  オゾン ,  アンモニア ,  高温酸化 ,  熱力学 ,  脱銅 ,  OS法 ,  電気分解 ,  スクラップ ,  電気化学 ,  リサイクル ,  オゾン酸化 ,  窒化物 ,  チタン ,  廃棄物再資源化 ,  酸化物高温超伝導体 ,  酸化チタン ,  金属カルシウム ,  二酸化炭素削減 ,  活性窒素 ,  エネルギー学 ,  伝熱学 ,  状態図 ,  材料物理化学 ,  金属生産工学 ,  Energy Utilization ,  Phase Diagrams ,  Ceramics ,  Inorganic Material Chemistry ,  Heat transfer ,  Physical chemistry of materials ,  Inorganic Materials ,  Energy Science ,  Metal Production
競争的資金等の研究課題 (43件):
  • 2020 - 2023 電析マイクロカロリメトリ支援による金属融体界面マルチフィジックスの展開
  • 2018 - 2021 イルメナイト鉱石の酸窒化と溶融塩還元の組み合わせによる新チタン製造方法の開発
  • 2017 - 2021 難還元性酸化物の硫化と溶融塩電解還元を利用した金属粉末の製造技術開発
  • 2017 - 2018 溶融塩化カルシウム電解を用いた高温CO2ガスのCOへの転換
  • 2016 - 2018 還元原料CaTiO3からTiを製造する技術の研究開発
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論文 (343件):
  • Shungo Natsui, Ryota Shibuya, Ryosuke O. Suzuki, Tatsuya Kikuchi, Akihisa Ito, Takahiro Sato, Rei Yamamoto, Hiroshi Nogami. Quantification of the Impact of Residual H2O on Cathodic Behavior in Molten CaCl2 Electrolysis. Journal of Sustainable Metallurgy. 2022. 8. 1. 532-540
  • Tatsuya Kikuchi, Motoki Yamashita, Mana Iwai, Ryosuke O. Suzuki. Self-Ordering of Porous Anodic Alumina Fabricated by Anodizing in Chromic Acid at High Temperature. JOURNAL OF THE ELECTROCHEMICAL SOCIETY. 2021. 168. 9
  • Eltefat Ahmadi, Ryosuke O. Suzuki. Tantalum Metal Production Through High-Efficiency Electrochemical Reduction of TaS2 in Molten CaCl2. Journal of Sustainable Metallurgy. 2021
  • Ryosuke O. Suzuki, Yuta Yashima, Takumi Kaneko, Eltefat Ahmadi, Tatsuya Kikuchi, Takafumi Watanabe, Genki Nogami. Synthesis of Silicon Sulfide by Using CS2 Gas. Metallurgical and Materials Transactions B. 2021
  • Ryosuke O. Suzuki, Shungo Natsui, Tatsuya Kikuchi. Recent Studies on Titanium Refining: 2017-2020. MATERIALS TRANSACTIONS. 2021. 62. 6. 905-913
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MISC (88件):
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特許 (55件):
書籍 (14件):
  • 脱石油に向けたCO2資源化技術*化学的・生物的利用法を中心に*
    株式会社シーエムシー出版、東京 2020
  • Extractive Metallurgy of Titanium, Conventional and Recent Advances in Extraction and Production of Titanium Metal
    Editor(s): Zhigang Zak Fang, Francis H. Froes, Ying Zhang, Elsevier 2020 ISBN:9780128172001
  • Advanced Materials for Clean Energy
    CRC Press 2015 ISBN:9781482205787
  • 計測工学
    朝倉書店 2014 ISBN:4254201591
  • Molten Salts Chemistry and Technology
    John Wiley & Sons 2014 ISBN:9781118448731
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講演・口頭発表等 (233件):
  • ピロりん酸アノード酸化におけるアルミナナノファイバーの成長機構と超親水性発現
    (表面技術協会講演大会講演要旨集 2015)
  • 硝酸アンモニウムを用いたナノポーラス酸化タングステンの作製
    (表面技術協会講演大会講演要旨集 2015)
  • アノード酸化によるアルミナナノファイバーの作製
    (表面技術協会講演大会講演要旨集 2015)
  • 溶融塩/溶融メタル界面流動のシミュレーション
    (溶融塩化学討論会要旨集 2014)
  • LiCl-KClを用いたCO<sub>2</sub>分解挙動の電気化学測定とその場観察
    (溶融塩化学討論会要旨集 2014)
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Works (3件):
  • 溶融塩化カルシウムを用いたチタン製錬西山記念賞受賞講演日本鉄鋼協会2006年第151回春季講演大会
    2006 -
  • "水素吸蔵合金の新合成プロセス提案"未来エネルギー研究協会第20回水素エネルギーに関する検討会
    2005 -
  • "溶融塩を用いたチタンの連続精錬"日本鉄鋼協会チタンフォーラム第4回研究会
    2000 -
学歴 (6件):
  • 1981 - 1984 京都大学 工学研究科 金属加工学専攻博士後期課程
  • 1981 - 1984 京都大学
  • 1979 - 1981 京都大学 工学研究科 冶金学専攻修士課程
  • 1979 - 1981 京都大学
  • 1976 - 1979 京都大学 工学部 冶金学科
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学位 (2件):
  • 工学博士 (京都大学)
  • Master of Engineering (Kyoto University)
経歴 (12件):
  • 2021/04 - 現在 サイエンスラボ鈴木 代表
  • 2020/04 - 2021/03 北海道大学 大学院工学研究院材料科学部門 エコプロセス工学研究室 特任教授
  • 2006/04 - 2020/03 北海道大学 大学院工学研究院材料科学部門エコプロセス工学研究室 教授
  • 2006/03 - 2010/03 北海道大学工学研究科材料科学専攻 教授
  • 1996/04 - 2006/02 京都大学エネルギー科学研究科エネルギー応用科学専攻 助教授
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委員歴 (39件):
  • 2009 - 2021/03 資源素材学会 北海道支部評議員
  • 2009 - 2021 電気化学会 北海道支部評議員
  • 2008 - 2021 日本金属学会 会誌・欧文誌編集委員査読委員
  • 2017/04 - 2019/04 Japan Institute of Metals Stairing Committee Member
  • 2017/04 - 2019/03 Japan Institute of Metals Hokkaido Sector, Chairman
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受賞 (19件):
  • 2020/03 - 日本鉄鋼協会 日本鉄鋼協会 俵論文賞(論文誌年間最優秀論文) 鉄と鋼, Vol.104, No.7, pp.347-357「回転強度試験における時系列3D scanningと固気液三相の移動解析によるコークス変形が及ぼす充填層内流れ特性評価」
  • 2019/09 - 日本熱電学会 功労賞 熱電学会創立時から現在までの学会運営、学生、若手研究者への指導、斬新なアイデアによる熱電技術発展
  • 2018/09 - 日本金属学会 第66回日本金属学会論文賞 溶融CaCl2中でのV3S4の電解還元
  • 2016/09 - 日本金属学会 日本金属学会学術貢献賞
  • 2015/09 - 日本金属学会 第63回日本金属学会論文賞
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所属学会 (9件):
軽金属学会 ,  電気化学会 ,  資源・素材学会 ,  日本熱電学会 ,  米国金属学会(TMS) ,  日本チタン協会 ,  電気化学会溶融塩委員会 ,  日本鉄鋼協会 ,  日本金属学会
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