特許
J-GLOBAL ID:200903062237151012
ネスト型変調器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
田村 爾
, 杉村 純子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-302327
公開番号(公開出願番号):特開2008-116865
出願日: 2006年11月08日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】 信号電極を含む変調電極の回路配置を簡素化すると共に、駆動電圧の低減化を実現可能なネスト型変調器を提供すること。【解決手段】 電気光学効果を有する材料からなる基板20と、該基板上に形成された光導波路と、該光導波路を導波する光波を変調する変調電極とを含み、該光導波路が主マッハツェンダ型導波路1と該主マッハツェンダ型導波路の2つの分岐導波路に設けられた副マッハツェンダ型導波路2,3を有し、該変調電極は該副マッハツェンダ型導波路の副分岐導波路に対し設けられているネスト型変調器において、各副マッハツェンダ型導波路の副分岐導波路の一部に分極反転領域46,47を形成し、該変調電極が、信号電極と接地電極とから形成され、各副マッハツェンダ型導波路に対し、単一の導入信号電極40,43から分岐する信号電極41,44を2つの副分岐導波路に作用するよう配置することを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する材料からなる基板と、該基板上に形成された光導波路と、該光導波路を導波する光波を変調する変調電極とを含み、該光導波路が主マッハツェンダ型導波路と該主マッハツェンダ型導波路の2つの分岐導波路に設けられた副マッハツェンダ型導波路とを有し、該変調電極は該副マッハツェンダ型導波路の副分岐導波路に対し設けられているネスト型変調器において、
各副マッハツェンダ型導波路の副分岐導波路の一部に分極反転領域を形成し、
該変調電極が、信号電極と接地電極とから形成され、
各副マッハツェンダ型導波路に対し、単一の導入信号電極から分岐する信号電極を2つの副分岐導波路に作用するよう配置することを特徴とするネスト型変調器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079DA03
, 2H079DA22
, 2H079EA05
, 2H079EB04
, 2H079GA03
, 2H079HA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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光スペクトル測定方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-037456
出願人:住友大阪セメント株式会社
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光変調素子モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-286432
出願人:住友大阪セメント株式会社
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光制御素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-292982
出願人:住友大阪セメント株式会社, 独立行政法人物質・材料研究機構
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