特許
J-GLOBAL ID:200903093363829051
誤り訂正検出回路と半導体記憶装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-083459
公開番号(公開出願番号):特開平8-255111
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 回路規模に占める割合の大きい遅延回路を省略することができ、回路規模を極めて小さくする。【構成】 検査データと情報データから誤りの位置と大きさを計算する誤り位置大きさ計算回路と、この回路で得られた誤りの位置と大きさに基づいて、誤りの訂正された情報データを出力する誤り訂正回路とを備えた誤り訂正検出回路において、第1のサイクルで入力された情報データと検査データからシンドローム計算回路及び誤り位置大きさ計算回路により誤りの位置と大きさを求めておき、第1のサイクルにおけるデータと同一な第2のサイクルで入力された情報データと誤りの位置と大きさの計算結果から、誤りの訂正された情報データを出力すること。
請求項(抜粋):
第1のサイクルで入力された情報データと検査データからシンドロームを生成するシンドローム計算回路と、前記シンドロームから誤りの位置と大きさを計算する誤り位置大きさ計算回路と、この誤り位置大きさ計算回路で得られた誤りの位置と大きさに基づいて、前記情報データと同一な第2のサイクルで入力された情報データから、誤りの訂正された情報データを出力する誤り訂正回路とを具備してなることを特徴とする誤り訂正検出回路。
IPC (2件):
G06F 12/16 310
, G06F 11/10 330
FI (2件):
G06F 12/16 310 B
, G06F 11/10 330 K
引用特許:
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