特許
J-GLOBAL ID:200903094873461543
無鉛ガソリン組成物およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
藤野 清也
, 藤野 清規
, 吉見 京子
, 後藤 さなえ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-190680
公開番号(公開出願番号):特開2005-036217
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 硫黄分を低減し、かつ、十分な運転特性を確保した無鉛ガソリン組成物およびその製造方法を提供する。 【解決手段】 接触分解油を分留してチオフェン含有量が2質量ppm以下、5%留出温度が25〜43°C、および95%留出温度が55〜80°Cである軽質ナフサ留分を得る第1の工程、および第1の工程で得られた軽質ナフサ留分と硫黄分0.5ppm以下の他のガソリン基材とを混合する第2の工程とを含む、硫黄分が1質量ppm以下、かつリサーチオクタン価が93.0以上である無鉛ガソリン組成物の製造方法。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
接触分解油を分留してチオフェン含有量が硫黄分として2質量ppm以下、5%留出温度が25〜43°C、および95%留出温度が55〜80°Cである軽質ナフサ留分を得る第1の工程、および第1の工程で得られた軽質ナフサ留分と硫黄分0.5ppm以下の他のガソリン基材とを混合する第2の工程とを含む、硫黄分が1質量ppm以下、かつリサーチオクタン価が93.0以上である無鉛ガソリン組成物の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4H029DA00
, 4H029DA01
, 4H029DA03
, 4H029DA04
, 4H029DA09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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無鉛ガソリン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-293607
出願人:日本石油株式会社
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無鉛ガソリン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-293609
出願人:日本石油株式会社
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硫黄含有量の低いガソリンの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-204009
出願人:アンスティテュフランセデュペトロール
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