特許
J-GLOBAL ID:201003007967490700
カーボンナノチューブの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2007067539
公開番号(公開出願番号):WO2008-029927
出願日: 2007年09月07日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】カーボンナノチューブを大規模及び低コストで製造することが可能なカーボンナノチューブの製造方法を提供する。 【解決手段】支持体を加熱することで、支持体上に担持された触媒を高温化し、炭素源を含む原料ガスを触媒上に供給してカーボンナノチューブの合成を行う。合成されたカーボンナノチューブを回収し、回収後、触媒の再生処理を行って支持体を繰り返し利用する。触媒が劣化するので生産中に定期的、又は不定期に再生する。触媒の再生処理は、触媒の酸化処理を伴う。更に酸化処理後、還元ガスを触媒面に送り込んで接触させて触媒を還元すると。支持体として、ハニカムを用いている。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
支持体上に担持された触媒上に炭素源を供給してカーボンナノチューブを合成するためのカーボンナノチューブの合成方法において、
IPC (3件):
C01B 31/02
, B01J 23/88
, B01J 23/745
FI (3件):
C01B31/02 101F
, B01J23/88 M
, B01J23/74 301M
Fターム (44件):
4G146AA11
, 4G146AA12
, 4G146BA08
, 4G146BA11
, 4G146BA12
, 4G146BC09
, 4G146BC23
, 4G146BC29
, 4G146BC33B
, 4G146BC37B
, 4G146BC38A
, 4G146BC38B
, 4G146BC42
, 4G146BC43
, 4G146BC44
, 4G146BC48
, 4G146CB14
, 4G146CB29
, 4G146CB40
, 4G146DA03
, 4G146DA32
, 4G146DA34
, 4G146DA45
, 4G169AA03
, 4G169BA01B
, 4G169BA02B
, 4G169BA13B
, 4G169BB02A
, 4G169BB02B
, 4G169BC51A
, 4G169BC59A
, 4G169BC59B
, 4G169BC66A
, 4G169BC66B
, 4G169BC67A
, 4G169BC67B
, 4G169BC68A
, 4G169BC68B
, 4G169CB81
, 4G169EA18
, 4G169EC01X
, 4G169GA02
, 4G169GA06
, 4G169GA20
引用特許:
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