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J-GLOBAL ID:201202277256654767   整理番号:12A1706579

レーザー航跡場加速器の実用化に向けた課題と開発現状

Current Status of Development of Laser Wakefield Accelerator towards Practical Use
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号: 11  ページ: 819-825  発行年: 2012年11月15日 
JST資料番号: X0335A  ISSN: 0387-0200  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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レーザー航跡場加速(Laser Wakefield Acceleration:LWFA)は,超短パルス高強度レーザーによって励起される電子プラズマ波が持つ極めて高い加速勾配を利用した粒子加速法である。本論文では,LWFA法の課題と開発現状について紹介した。多段レーザー航跡場による電子加速法,電子入射器の現状,多段レーザー航跡場加速器の開発現状について解説した。安定かつ制御性の高いLWFA駆動の極短入射電子源が実証されつつあることを指摘した。LWFA研究は,原理実証の段階から極短高エネルギー電子バンチを利用する応用研究の段階に向かっている。
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分類 (2件):
分類
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レーザの応用  ,  電子源,イオン源 
タイトルに関連する用語 (5件):
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