特許
J-GLOBAL ID:201203019207666398
PGMの回収方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
阿仁屋 節雄
, 清野 仁
, 奥山 知洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-008293
公開番号(公開出願番号):特開2012-149298
出願日: 2011年01月18日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
【課題】PGMの回収方法の酸化溶錬においてCu2OスラグへのPGMの分配を抑制する方法を提供する。【解決手段】PGMを含有する被処理部材と、Cuおよび/またはCu2Oと、還元性のフラックスとを還元溶錬し、溶融スラグと、PGMを含有するCu合金とを生成させる還元溶錬工程と、前記PGMを含有するCu合金を酸化溶融し、PGMを含有するCu2Oスラグと、前記PGMを含有するCu合金よりPGM濃度が濃縮したCu合金とを生成させる酸化溶錬工程と、を有するPGMの回収方法であって、前記酸化溶錬工程において、酸性酸化物または塩基性酸化物を添加するPGMの回収方法を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
PGMを含有する被処理部材と、Cuおよび/またはCu2Oと、フラックスとを還元溶錬し、溶融スラグと、PGMを含有するCu合金とを生成させる還元溶錬工程と、
前記PGMを含有するCu合金を酸化溶融し、PGMを含有するCu2Oスラグと、前記PGMを含有するCu合金よりPGM濃度が濃縮したCu合金とを生成させる酸化溶錬工程と、を有するPGMの回収方法であって、
前記酸化溶錬工程において、酸性酸化物または塩基性酸化物を添加することを特徴とするPGMの回収方法。
IPC (6件):
C22B 11/02
, C22B 9/10
, C22B 7/04
, B01J 38/00
, B01J 23/42
, B09B 3/00
FI (9件):
C22B11/02
, C22B9/10 101
, C22B7/04 A
, B01J38/00 301Z
, B01J23/42 A
, B09B3/00 303A
, B09B3/00 303B
, B09B3/00 304J
, B09B3/00 304L
Fターム (44件):
4D004AA21
, 4D004AA24
, 4D004AA47
, 4D004BA05
, 4D004CA04
, 4D004CA29
, 4D004CA36
, 4D004CA37
, 4D004CB04
, 4D004CB31
, 4D004CC01
, 4D004CC11
, 4D004CC20
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA10
, 4G169AA10
, 4G169BA01B
, 4G169BA02C
, 4G169BA08C
, 4G169BB04C
, 4G169BB16C
, 4G169BC02C
, 4G169BC31C
, 4G169BC75B
, 4G169BD01C
, 4G169BD04C
, 4G169CA03
, 4G169GA01
, 4G169GA16
, 4G169GA20
, 4K001AA41
, 4K001BA22
, 4K001DA01
, 4K001EA03
, 4K001EA07
, 4K001GA13
, 4K001HA01
, 4K001JA01
, 4K001JA02
, 4K001JA10
, 4K001KA02
, 4K001KA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-317423
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白金族元素の回収法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-069697
出願人:同和鉱業株式会社, 田中貴金属工業株式会社, 小坂製錬株式会社, 株式会社日本ピージーエム
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貴金属の回収方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-065469
出願人:同和鉱業株式会社, 株式会社日本ピージーエム
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白金族元素の乾式回収法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-227847
出願人:同和鉱業株式会社, 田中貴金属工業株式会社, 小坂製錬株式会社, 株式会社日本ピージーエム
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メタル基体触媒からの白金族元素の回収法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-049789
出願人:同和鉱業株式会社, 田中貴金属工業株式会社, 小坂製錬株式会社, 株式会社日本ピージーエム
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